鳴「一週間か。少し時間が掛り過ぎるな。成分促進剤を入れたらどうなる?」
夜「なんとも言えないっスが、時間は短縮はできると思うっス。一晩ぐらいまで、ただ……」
鳴「ただ?」
夜「成分促進剤はゲロマズだったはずッス」
鳴「仕方がないな」
小「えっ!?私は嫌ですよ!」
鳴「つべこべ言うなよ。もとに戻るためには飲まなきゃならないだろ」
小「私は別にこのままでイイですよ!」
夜「あと一ついいっスか陽介?」
鳴「なにだ?夜烏賊」
夜「促進剤の在庫がないっス」
鳴「はぁ!?」
夜「仕入れにいかないとッス」
鳴「くそっ!またあいつの所に行かなきゃならねぇのかよ」
夜「仕方ないっスね。無いんですもん。因みに現在時刻が19時なのでもう開店してるっすよ」
鳴「本当に仕方ないな。今から行くか」
夜「そうっスね」
鳴「夜烏賊、日輪……は鬱憤を晴らしてるから、狛!一緒に来てくれ」
夜「あいっス」
狛「ここはどうするんだ?」
鳴「日輪がいるからなんとかなるよ。小日本もいるしな」
狛「やっぱり、小日本を連れて俺が残ったほうが……」
鳴「来てくれ、じゃないと俺が死ぬ」
小「私じゃ頼りないと?」
鳴「そういう事じゃない。ただ……女の子はちょっとやめといたほうがいいかなっと」
あそこは色々と大変だからな。色々と。
小「そうですか。まぁ、ネネさまと一緒に居れるのでいいですけど」
狛「しょうがないな。一緒に行くよ」
鳴「じゃ、行くか!」
小「いってらー」
無駄に長くなってしまった。申し訳ない。
あと、今回も色々と設定等をお借りしました。(狗がショタだとかゴニョゴニョ……)