鳴「では、お内裏様集まってくれ」
ドタタッ!
子「それでは、私がネネさまに一番近い位置で」
ヤ「じゃあ、私はパンツが見えそうな位置に」
ヒ「俺は適当に」
日「私も適当に居るかな」
夜「俺はヤイカガシと同じ位置に」
鳴「……なんでその位置全てが俺に体重が掛かる位置なんだよ。重い!退け!」
子「仕方ないでしょ!ここが一番近いんだから!なんだったらその場所を譲ってください!」
日「この位置が一番楽だからね」
夜「同意」
ヤ「同意」
ヒ「同意」
鳴「そんな訳が、って馬鹿!それ以上体重かけるな!倒れる倒れる!」
パシャッ!
ということで、前代未聞のお内裏様が6人、お雛様が1人というひな壇が出来たのであった。
これから事務所に飾られるであろう馬鹿な写真と共に。