PINKのおいらロビー自治スレ3

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283ほのぼのえっちさん
子「さて、私の分はありますか?」
鳴「そんな血塗れの顔で言わないでください」
子「あるんですか?お腹ペコペコですよ」
鳴「あるよチキショウ!」
子「話せば分かる人だと信じてましたよ」
鳴「脅しじゃねぇかよ」
子「ネネさまー。一緒に食べましょう!」
鬼「いいよー」
日「で、私達の分は?」
夜「そうっスよ。俺達の分が無いとか無いッスよね?」
鳴「あるよ。あるって」
日「ふぉおおおおお!コレが……年に一度しか食べれないという高級海鮮」
夜「あれ?コレって共食いじゃないっスか?」
鳴「気にすんな」
夜「そうッスね」
――1時間後
鳴「いやぁ、食った食った」
日「さすが高級。おいしかった」
夜「美味だったけどなんだかいたたまれない気持ちになったっス」
子「ヤイカガシもコレぐらい美味しかったら……」
鬼「美味しかった―」
鳴「さて、全員食べたところで。写真撮影と行こうか」
日「メインイベンツ!」
鳴「ひな壇の撮影でございます」
夜「キターッ!」
子「お雛様はネネさまで、お内裏様は?」
ヤ「私に決まってるだろう」
ヒ「いや、俺だろう」
夜「いやいや、俺が」
日「いやいやいや、私が」
子「じゃあ私が」
鳴「めんどくせェなお前ら。そんなにお内裏様やりたきゃ交代で写真取ればいいじゃない」
ヒ「バッカヤロ―!」ゴッ!
鳴「おぅふ!なにすんだ馬鹿鳥!」
ヒ「てめぇは何も分かっちゃいねぇ。この小さい状態の鬼子と写真が取れるのが今だけということを」
鬼「小さくないよ?」
鳴「だから交代で……」
ヒ「だからこそなんだよ!一番初めに並んで写真を取れた奴こそが初めてをもらえるのだ!初体験だ!」
鳴「その考え方は少し怖いぞ」
子「ということはやはり私が行くしか無いようですね」
ヤ「こにぽん!今回ばかりは譲れない!」
子「……」ドスッ!
ヤ「ぐっ……」
子「他愛もない……」