夜「下着盗むのはやり過ぎじゃないか?」
日「というか本人の前でそれを言っちゃうのがなぁ」
鳴「いや、お前らが言うなよ」
ヤ「この言葉を聞くのは何度目だろうか……」
鳴「涙拭けよ」
ヒ「それは涙じゃない。心の汗だ」
鳴「かっこ良く言っても涙だ」
ヒ「かっこ良ければ問題ない。イケメンなら乳と……」
鳴「くだらんこと言ってないで、鬼子と小日本探しに行くぞ―」
――まちなか!
鳴「居ねぇよ。蕎麦屋とか探したけどやっぱいねぇよ」
ヒ「そばが好きだからな鬼子は」
鳴「なぁ、なんか電波っぽいので居場所探せないの?鬼電波とかさ」
ヤ「というかさっきから事務所のビルに居るからね。鬼電波で探したところ」
鳴「早く言えよ!というか鬼電波で合ってんのかよ!」
ヒ「残念不正解だ。これは愛という――」
日「それはないわね」
夜「それはないっスね」
ヒ「お前ら……仲間じゃないのか」
――再び事務所!
ガチャ
鳴「鬼子、心配かけr」
バタンッ
日「どうしたのさ?」
鳴「なんかちっこいのが居た。あと大きいの」
夜「何いってんスか?」
鳴「なんかだかな……小さい鬼子と大きい巨乳が居た」
日「まじかよヒャッホーーーウ!」
ガチャ
日「……」
バタンッ