――1時間後
鳴「ん……なんだ。寝てたのか?体が重い……」
夜「なななななんじゃこりゃあああああ!」
鳴「どうし……ってなんじゃこりゃあああああ!なんで胸があるんだ夜烏賊!」
夜「陽介にもあるぞ!」
鳴「ということは……え?性別変わったの?」
夜「なんだってぇー!っは!待てよ……ということは合法的にパンツを盗みほ(ry」
鳴「いや、それはないだろう」
日「ふふふふ……起きたようね」
夜・鳴「!?」
鬼「ご、ごめんなさい!日輪さんの暴走を止めることが……」
鳴「え?なんの話」
日「それはね……チョコに性別を変える薬を混ぜておいたのだ―!」
鳴「Oh...My God!」
日「日頃の恨みを、今こそ……今こそ、返してあげるとき!」
鳴「ま、待て!何の恨みだよ!ていうかなにする気!?」
日「こき使われてる恨みです。あと胸のサイズを測ります」
鳴「えー。そんなに使ってないってヤダー。近寄るな!ケダモノ!助けて鬼子さん!」
鬼「すいません……私も面白そうなので参加します!」
鳴「えーってやだーーーーー!」
鬼「うふふふっふふふ」
鳴「だーーーーー!って……夢か」
鬼「どうしたんですか?大分うなされてたようですけど……」
鳴「いや、なんでも無い。心配してくれてありがとう」
鬼「?」
夜「日輪さん。鬼子さん。チョコが欲しいです!」
日「よし!作ってやろう!一時間も待てば良い!」
鳴「えっ?」
デッデレレーーーン。夢オチEND
いやー。性転換ネタって一回はやりたくなるよね!