しずくの螺旋へようこそ　─5周目─

（しずくの身体が、ビクンビクンと震えて、指がしずくの弱点を捉えたことを知って）
…ここ？　ここだね。
（もう一度、お腹側にあるザラザラの部分を、指の腹で擦りあげるように刺激して…）
ほら、可愛い声を出してごらん。

…でも、俺の指が入ってるのがどこか、ちゃんと言えないと、もうしてあげない。
（そう言って、意地悪く指を止めて…）
…アソコ、じゃだめ。
ちゃんと言いなさい。そうしたら…てっぺんまで行かせてあげる。


（（了解。電池が切れたら仕方ないけれど、…あと少しだけで終わらせるね））