しずくの螺旋へようこそ ─4周目─

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637そら ◆t4PtJ2UP8zgq
(なんでもない、というしずくにもう一度聞きたいとも思ったが)
(もう、興奮の度合いの高まりがそれを許さず)

はあ!はあっ!…
(体勢を変えて、しずくをソファに押し倒し、上に覆いかぶさって行く)
しずく…っ
(しずくの両脇から手を廻し、肩をがっしりと抱きしめ、繋がりをさらに深くして)

(近づく絶頂の瞬間に向けて、激しく腰を突き入れては引き、また突き入れ…互いの腰をうねらせる)
しずく!…もう、もうっ…出そうだっ……