>>732 あらぁ、だって事実じゃない。
あんなラブラブ空間を出しちゃってさぁ、まったく妬ましいったらありゃしない。
こらこら岡崎くん、嫉妬の妖怪じゃなくて亜美ちゃんの場合は嫉妬の女神様でしょー?
こんばんわ、岡崎くん。
約束は約束だもん、岡崎くんこそ逃げずに良く来たわね。
返答、早っ!?
えぇー、一応あたしにも心の準備ってもんが…
岡崎くん、ちょっと少しムードってもんがあるでしょ…。
…・……
……
…
よし!(顔をぱんと叩いて気合いを入れて)
一日悩んだ結果、亜美ちゃん、真剣に答えてあげる。
あのさ、岡崎くん。
岡崎くんがあたしを好きって言ってくれたのは素直に嬉しいよ。
まぁ、よくもまぁ、こんなドS亜美ちゃん様を好きになれるもんだよぇ。
(顎にそっと軽く持ち上げて、微笑み軽く挑発的な視線を投げかけて)
だけど岡崎くんとはあたしは付き合えない、ごめんね。
岡崎くんのことはあたしも好きだけど、それはLOVEのほうじゃなくてLIKEのほう。
岡崎くんは友達以上の関係だけど、恋人未満なので残念ながらなりえません。
ほんとにごめんね。
(すっと指を離して、残念そうに微笑みながら)
後、別に岡崎くんが何かが悪いわけじゃないから勘違いしないでね。
あたしはさ、別に誰とも付き合う気とかないの。
みんなとわーわーしてるほうが楽しいっていうか
えぇ、個人相手っていうのはぶっちゃけるとめんどくさい。