カオススレ避難所（仮） Episode：I

>>691
……たまには良いだろ、誰かを頼ってもさ。
まあ、俺は頼りすぎだったから自重してるんだけども。
……何だその限りなく黒に近いグレーみたいな。
法律じゃ裁けない犯罪者か何かかよ俺はッ！

川嶋は素直じゃないとは知ってるんだけどな、
お前実はかなり人が良いから悪い顔出来ないのかと……。
それがホントなら、すげぇ嬉しいぞ。うん。

……うん、まあな？
振り返るには重すぎるから、ちょっとずつチラ見でいいか？

いやいや、お前も調子に乗るなよッ！
可愛いから何でも許されると……いや、まあ許されるな概ね。
調子に乗るのが俺の良いところでもあるんだけどな……。
重いノリの俺とか見ててもつまらないだろ。
……いやすみません、今ちょっと調子コキました……。

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…………………………
……………………
………………
…………
……
あ、ああ……

そ、そうだよな！　そんなことありえないよな、はっはっは！
（頭をかきながら、何故か涙を流して一緒に笑って）
……いや、普通に告白のつもりだった。
高須は関係無いだろ……、もういっそ高須でも良い。
（頬を突かれると、目を閉じて一度唸って）
（川嶋の目を見つめると、自分を指差し）
俺は、
（指の向きを変えて川嶋を指差し）
お前が、
（ぷにっと川嶋の頬を軽く突付いて）
好きなんだ。

大好きだ。
だから、俺と付き合ってくれないか。
冗談じゃないぞ、返事は今じゃなくてもいい。
と言うか俺はもう寝る……。

明日の23時に聞かせてくれれば良い。
じゃあな川嶋、おやすみ。

>>694
亜美ちゃんは誰にも頼ってないのに、
男の子の岡崎くんが誰かに頼ってるって何かおかしい話だよね。
だって事実だし、否定できないでしょ？岡崎くん？
何か反論があるならどうぞぉ、あぁ、まさにそうかも、的確なこというね岡崎くん。

俗にいうツンデレとは亜美ちゃんのことよ…。
あぁ、だから亜美ちゃんはみんなから惚れられまくりなのかもしれないな…
ツンとデレの黄金比9対１ぐらいの割合でデレをしてあげると、
男はこうもたやすくノッテくれるんだもん…あぁ、面白すぎてやめられない…
じゃ、ウソ☆あは♪
岡崎くんを調子に乗らせてみましたー。ごめんねぇ〜？

あらぁ？亜美ちゃんが調子に乗って何が悪いわけ絵？
えぇ、俗に言う可愛いは正義ってわけね、ほんと可愛いって無敵ね…。
えぇ、まったくつまらない、岡崎くんの重いノリ、見てて引くもん。
わかればよろしい、もっと岡崎くんは自分の立場というものをわかって欲しいなあぁ…？

・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
・・
だよねー、ありえないよねー。はははー。
ってマジかよ。
(驚いた顔で岡崎君を見つめて)
いやだって、余りにも展開が…高須君と…
いや、それはそれで対応に困るんだけど。
うおっ。
(急に岡崎君に見つめられて驚いて)
・……・・
(ごくりと眉つばを飲んで)

…………なん……だと？
(急に頬の触られたのも忘れて呆気にとられて)
………・……えっと…マジなの？
冗談じゃなくて亜美ちゃんと好きで…付き合いたいの…？
えっとね…ちょっと、岡崎くん、頭の整理するからさぁ。
今、なんだかよくわかんない状況で…頭がてんぱりそう・・・。
って、うおい、マジレスかましといて答えを聞かないってまさにそれって卑怯すぎじゃないの。
逃げないでよ岡崎くん。亜美ちゃんの答え聞かないで先延ばしとか…卑怯だわぁ…。
岡崎くん卑怯すぎる。
あぁ、今大事な所だから三回いったとかそんなことはどうでもいいよね。
えっと、えっとぉ…この状況はまじで想像してなかったぞ…。


………えぇ、明日の23時にココでね。
所で明日って木曜日だよね、今日じゃないよね…？
……その時、亜美ちゃんの答えを聞かせてあげる。
お休み岡崎くん。

…じゃ、亜美ちゃんもこの辺で失礼するね。ばいばい