好色一代男を見守るスレ1

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916ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 00:51:53 ID:Ox1ULeSaO
最近エロ話より、センセとのエロ抜きの話を待っていたりする…。
917ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 00:57:58 ID:RcjOHV0+O
>>901
>>902
>>906
今日はちゃんと行ってきまつたw
918ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 01:25:20 ID:judKCHf90
>>917
乙ww
919好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/28(土) 01:25:21 ID:KgjkjukQO
みんなただいま。
こいつ、うちに帰るなりWiiやり始めた…。ヒマだから今日の報告。
またほのぼのムードになります。
U美と車に乗り込む。
「うぅ〜ん(背伸びしながら)…疲れた〜」
「毎週毎週大変だな。ありがとな。週末仕事あるからオレからなかなか行けなくて悪いな」運転しながら言うオレ。
「なんのなんの。彼氏様に会うためですから(笑)」嬉しいよねやっぱ…。こんな事言われると、抱きしめたくなるわね。
「それより、お腹空いたよ〜。何か食べよ」
「もっと遅くなると思って、予約とか入れてないんだわ」
「フランス料理とかお寿司とか高いのはもう十分。安いとこで良いよ。あ、でもハンバーガーとかはイヤ(笑)お米食べたい」
「ふむ…」
「あ、お米っても牛丼とかは悲しい(笑)」
「どこでそんな贅沢覚えたんだ!父さん許さないぞ!」
「贅沢なんて言ってないもーん(笑)それにお父さんじゃなじゃんか(笑)」
「…しょうがねぇな…。じゃあここは一発、清水の舞台から飛び降りたつもりで…」
「おおー!なになに?」
「ココイチのカレーをだな…」
「…それも〇〇(地元)にあるもん!」
「入った事あんの?」
「…ないけど…。でもカレーだもん。私も作れるもん!」
920好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/28(土) 01:39:51 ID:KgjkjukQO
「んだよめんどいな…」
「ファミレスとかでも平気よ。私ご馳走するよ」
「こっち来んのに金使ってんだから、こっち来たら出させときゃ良いんだって」
「…そう?じゃあさ、S君が大学時代に行ってたお店とかないの?」
「うーん…。あ、定食屋ならあるけど…てかそこはお前みたいなのが入る店じゃねーぞ。汚かったし…。安くて量あって美味かったけど」
「そこだ!そこ行ってみたい」
「学校の前にあるもんで、大学生か院生しかいなかったなあそこ。またさぁ、むっさい研究生とかが疲れた顔してメシ食ってんだわw」
「そこ行きたい!連れてって!S君も通ってたんでしょ?」例の如く、オレの左腿をペしペし叩く。
「もう終わっちゃったんじゃないかな。ま、行くだけ行ってみるか。引くぞお前絶対」
「引かないもん!大学生のS君はこんなとこ来てたんだなって実感するもん!何がおいしいの?そこ」
「オレはいつも野菜炒めとから揚げとカツカレーのローテーションだったな。たまに焼き魚食ったりしてたか。メニューが目茶苦茶多いんだわ」
「へ〜。よく行ってた?」
「学食まずかったし、ガッコ行きゃあメシはそこだったなぁ」
「へー。大学のS君を垣間見れる瞬間かも(笑)」何か嬉しそうだった。
921ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 01:40:25 ID:yrD52FP3O
おかえり〜

支援しまふ♪

今晩はイチャイチャ無しか?w
922ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 01:46:08 ID:R4gnXgHTO
好色さん、おかえり〜。
お二人の会話聞いてると可愛くて大好き。
また楽しんでくださいませ。
ま、寝不足注意とゆーことでw
923好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/28(土) 01:56:37 ID:KgjkjukQO
「医学部だから、6年間?通ったのそのお店」
「そのあと研修医で3ヶ月そこに通ったな。終わって系列に移ってからはもう行ってないけど」
「お店の人とか覚えてるかな?」
「どうかなぁ。カレーかける量少なくしろとか注文出してたから、覚えてるかもね」
「へー…。私の知らないS君だね…」
「まあさ、医学部っつっても2年までは普通の大学と同じなんよ。パンキョー受けて、普通の大学生」
「へー」
「3年から、いきなり医学の世界に入るわけ。いきなり人の頭を真っ二つに割った標本とか見せられるわけよ」
「……………」
「これは肝臓です。みたいなさw そこでオレは初めて気付くわけよ。実はとんでもない世界に入ったんじゃないかと…」
「………確かに。分かる気がする…」
「もうねぇ、メシまずくてね。そこの店でも注文しても料理が目の前に来ると食べれないのよ」
「うわ〜。悲惨だねぇ」
「でもさ、段々慣れるわけじゃん。そうするとまたメシ美味くなるんだな」
「へー(笑)」
「でな、慣れた頃に解剖が始まるわけよ」
「解剖って、あの亡くなった人を切ったりするやつ?」
「それそれ。ホルマリンの匂いが体に染み付くわ、食欲は極端に落ちるわ、一番最悪の時だったな」
924ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 02:11:31 ID:RcjOHV0+O
ちなみにバイトさぼりっこのあたしも同業です
もうすぐ解剖
925好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/28(土) 02:11:59 ID:KgjkjukQO
「普通さ、見ず知らずの死体の前で食べたりできないじゃん?」
「それは…そだろうね…」
「それがさ、一時期食欲ガタ落ちまで行ったオレが、思いっきり献体が寝てる横でカツ丼食ったりまでできるようになってさ。慣れって怖いよなw」
「医学部って凄いんだね…」
「で!だ。臓器見るのも死体見るのも慣れた頃、臨床研修が始まるわけ」
「臨床?」
「そ。患者に直接接して、こういう場合はこんな措置を取れ!とか教え込まれるんだな」
「お、お医者様らしくなったね」
「当然色々な科を回るわけよ。で…」
「…うん…」でかい目がオレを見つめる。
「外科の研修で手術に立ち会わされて、臓器単体から死体解剖、最後は生身の人間の中身見て、またメシ食えなくなったw」
「うぇー…」
「そんな時でも何とか腹に入れられる物を作って出してくれた店がここなんだわ。ってやっぱ閉まってるか」話してる間に現着してた。
「あん!残念」
「じゃあ近いとこで懐石でも食べに行くか」
「そこも大学で?」
「いけるわけねーだろw」
「だよね(笑)わ〜い。今日も高級料理だ〜」
926好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/28(土) 02:30:42 ID:KgjkjukQO
日本橋にある某懐石料理店へ。
「ふぅ〜。食べた食べた。もうお腹いっぱいだわ。美味しかった〜。しかし、色々なお店知ってるんだね〜」
「そろそろもう引き出しねーぞ」
「了解(笑)こっちに来ると夢のような世界だな〜。おいしいご飯が食べれて、好きな人と一緒にいれて…。あーーー!幸せだ(笑)」
「そりゃよござんしたね。んじゃ帰るか」
「バッティングセンター行きたい」
「…何しに?」
「バッティングに決まってるじゃんか」
「お前のは素振りだろw」
「行きたい行きたい!」
「へいへい分かりました。ったく、無駄遣いも甚だしいぞ…」で、近くのアミューズセンターっての?何か色々体動かす遊び出来るとこ。に移動。
「じゃあ、まずお手本をどうぞ!」U身がニコニコしながら言う。
「どこのゲージも空いてないな」
「あ、あれ空いてるよ!」指差す先は135`。
「当たるわけねーだろ」
「え?昔って135より遅いボール打ってたの?」
「現役と今は違うでしょ。どれだけブランクあると思ってんだw」
「昔はどれくらいまで当てられた?」
「当てるだけで良いなら145とかまでか。ヒットじゃないよ。当てるだけな」
「へー。凄いねぇ」
「よく見に来てくれたろ」
「うんうん。私の方見て、唇に指チョンチョンってしてくれたよね」
「あーあったなぁ」
927好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/28(土) 02:47:29 ID:KgjkjukQO
「ホームラン打ったんだよね」
「あー、あったなぁ」
「もうさ、隣に座ってる知らないおじさんとかに『あの子私の教え子なんですよ!!』って言いたくて言いたくて(笑)我慢したけど(笑)」120`のゲージが空いたから入る。
「あーそれそれ!そんな感じで構えてた!きゃー懐かしい。恰好良いわ〜」はしゃぐU美。
「…今はかっこよくねーってかw」情けないことに、120`すらまともに芯で食えなかった…。衰えたな…。
「次私の番ね」
「120はやめとけw」
「どのくらいが良いかな?」
「やるなら80とかで…。お、今空いてるぞ」80`ゲージに移動。
「どうやって構えるの?」
「見てた通りにやれば?」
「…こんな感じだったな…」
「オレ、お前の目にはそんなタコ踊りしてるように見えてたのかw」ボールが来る。空振り。
「ストラーイク」
「ストライク2 追い込まれましたU美選手!」
…………………
「な?だから金の無駄遣いなんだよ。15球で1球も球に当たらないのは、なかなかやる証拠ですよ」
「コーチが悪いんだもん!ちゃんと教えて!どうやったら当たるの?」
「それ分かったら、オレ今頃プロ野球選手やってるよ…」
「じゃあ、振り方教えて」何でそこまで…と思いつつ、断るとブーブー言うから教えた。
928好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/28(土) 03:05:34 ID:KgjkjukQO
「だからさ、お前打つときにバット引くわけよ。大きく振ったから遠くに飛ぶわけじゃねーの。バッティングセンターのボールなんてこの辺にか来ないんだから、ここに構えて、ボールが来たらこの軌道でバット振ってみ」
「うんうん…。わかった!良し!次次!」またコインを入れる。ボールが来た。チッという音が響く。
「お!当たった?当たったよね?」
「ファウルチップだけどな。当たったな。大した進歩だ」また球が来る。キンッ!ガシャン(ゲージに当たる音)
「お、段々当たるようになったな」
「やった!コツ掴んだ!」まあその後もボテボテで前に転がすのがようやくだったけど、大した進歩でしたよ。
その後ボーリング、ビリヤードと一連遊んで帰って来た。
帰りの車の中…
「あんな球打ってたんだねぇ」感慨深そうにU美が言った。
「もっと全然遅いのも一杯いたけどな。それに変化球もあるし」
「ふーん。何番打ってたっけ?」
「3番か5番」
「それって凄いの?」
「凄いの基準が分かんないけど…お前N中で野球部長やってたろ」
「名前だけね(笑)応援団みたいなもんだね(笑)」「なるほどw 憧れのU美先生を、県大会に連れてくんだ!とか盛り上がらなかったか?」
929好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/28(土) 03:19:26 ID:KgjkjukQO
「確かにそんな事言ってくれてたね(笑)でもさ…」
「Y中頑張れって応援してた(笑)」Y中はオレの母校ね。
「それ知ったら、当時の選手怒り狂うだろうなw」
「だってS君を見てたかったんだもーん(笑)」ま、嬉しいよね。選手冥利につきますよ。
「(オレが)高校行ってからは、ちゃんとN中応援してましたよ(笑)」
「ま、昔の話だしなw」
「やっぱ、惚れてたんだろうね…」
「そなの?」
「ダメダメ!って思ってたけど、部屋のチャイムがなってS君が立ってたりすると、ついニコニコしちゃったもん(笑)」
「そっか」
「あの時のまま、優しさも口の悪さも本音言わないとこも、意外と照れ屋なとこも何も変わってないよ。私の好きなS君のまま。だから私も自然体でいられるんだよね。S君が拾ってくれて、ホントに良かったよ…」
「オレも夢のようだな」良い感じだよね?盛り上がるよね普通なら。なのに家についてそっこーWii…
何か風呂入るらしいから、ロマンチックな展開はこれからか?でも風呂上がってそのまま寝そうな気がする…。
そんな一日でした。
930ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 03:36:05 ID:lBSxF8oQ0
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ
931ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 03:51:42 ID:5Ns2g/K40
PC復帰。相変わらず充実してますな。支援
932ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 08:46:16 ID:3txGwn0JO
センセとの話は
ほのぼのしてていいなぁ
いつまでも 今のまま カワイイセンセで居て欲しいよな
933ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 09:54:09 ID:PsWUaCa00
一生懸命、空白の時間を埋めようとしてるんだよな。
健気でかわいいよ。
934ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 12:00:03 ID:LN/T3pk90
私も彼氏への態度をあらためてみようかな…
なんて考えさせてくれるほのぼの感がよかです(´ー`)
935ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 12:04:39 ID:BQnRETcdO
>>930
残念だったな
936ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 12:24:36 ID:3txGwn0JO
>>934
九州?
女性は 幾つになってもカワイイ方がいいよ
937ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 15:30:32 ID:DD3vt/GI0
>良い感じだよね?盛り上がるよね普通なら。なのに家についてそっこーWii…
普通に一緒に過ごしたい、みたいなところか。
同じ空間にいるってだけで嬉しい、みたいな。

一方で1週間製造したモノを射出したい気持ちも、同じ遠恋者として痛いほどよくわかるぞw」
938ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 21:16:41 ID:3txGwn0JO
センセ 月曜まで居るんだっけ?
今頃…
939ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 21:22:48 ID:JsgtWcaH0
好色から早くノロケ話を聞きたい俺ガイル
940ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 21:30:40 ID:WuV+XCbFO
二人にとっては貴重な時間だな。まあ何をするにしても楽しいんだろうな。。。嫁とそんな関係に戻りたい漏れガイルw
941ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 22:58:51 ID:acw/pLkz0
>>940
俺もそんな関係に戻りたい。戻れるのかな。
俺が浮気しまくりじゃダメか。
942ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 23:21:50 ID:3txGwn0JO
>>940>>941
その内なれるさ
年とったら嫁しか相手してくれなくなるw
943ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 23:35:16 ID:FowPWlQU0
女医さんLOVEでつ。
好色センセ、U美タン幸せそうな週末でなによりです。

明日、オレ勇気出して告白してきます。お台場でw

不安と緊張でガクブルです・・・。
でも、頑張ってベスト尽くしてきます。
944ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 23:42:13 ID:vfK2o7lS0
>>943
超頑張れ!!
945ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 23:42:14 ID:WuV+XCbFO
ガンガレ! 漏れは寝ますオヤスミナサイ
946ほのぼのえっちさん:2007/04/28(土) 23:56:23 ID:R4gnXgHTO
>>943
ガンバレ、超ガンバレ!!!
あなたの結果も待ってますよ。
気持ちが伝わるといいね。

今の私だったらコクることは簡単にしてしまいそうなのにおかげさまで好きな人すらいないorz
でもって彼氏はほしいと思ってる自分。なんて矛盾なんだろう。
947好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/29(日) 00:23:23 ID:rahMJ5y5O
>>943
頑張れ〜。自分の思いにこの人はきっと応えてくれると信じ、後悔の無いように伝えきって下さい。


みんなこんばんわ。今メシが終わりました。やっぱ手作りは良いね。ホント、オレには勿体ないくらい出来た彼女ですわ。
洗い物してるから、また日記書きます。
948ほのぼのえっちさん:2007/04/29(日) 00:32:27 ID:/LWO53F5O
>>943
きっと想いは届くハズ。
頑張って!
949好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/29(日) 00:45:02 ID:rahMJ5y5O
昨夜の報告の後から書こうかな。風呂入るとか何とか書いた後からね。

「いつまで携帯いじってんの?ああ、またあれ(2ch)に報告か…」
「ん?ああごめん。テニス飽きたの?w」
「少し勝てるようになったから満足(笑)」Wiiのコントローラ握りながら素振りして、ニコニコ答える。
「少しかよw しかしまあお前元気だなぁ…。チビのくせに…」
「チビは余計だもん!ほら、若い子相手だからさ。こっちも元気もらえるのかな(笑)」
「ふーん。まあ若く見えるのは良いこっちゃね」
「そう?若く見える?」何回も言ってるが、多分歳が分からなければオレの方が年上に見えるだろうね。
「…携帯、もう良いの?」
「うん。お前さ、先週ここに書き込んだじゃん?その後もう見てないの?」
「うん。なんで?」
「どんな事書いてあるかとか気にならね?お前に対するオレの気持ちが、素直に書かれてるかもよ?」
「…別に。昔どれだけ派手に遊んでようが、今の私に対する気持ちが正直に書かれていようが、今目の前に実物がいるだけで私は十分だもん。私に対してはずっと思春期のままだってわかってるしね(笑)」
「そんなにひねくれてるように映ってるのかw」
「そうじゃないけど(笑)良いじゃん。私だけに教えてくれる、ふとしたS君の根の優しさが好きなんだもーん(笑)」ちょこんとオレの胸に頭を寄せながらU美は言った。
こいつ、良い女だよな…。ノロケじゃなくマジでそう思った。
950好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/29(日) 01:07:03 ID:rahMJ5y5O
「あ、もうこんな時間だ。夜が明ける(笑)お風呂入ろうか」オレの胸に頭をくっつけ、優しく抱きしめながらU美が言った。ふと揺れる髪の良い匂いがする。
「あ、ああ…」髪の匂いが急にU美の大人っぽさを感じさせ、オレは変に緊張した。
「準備してくるね(笑)」オレの鼻先をチョンと指でつつき、U美はバスルームに消えた。

「良いよ〜〜〜〜」いつものように、先に体を洗い終えたU美の声がバスルームから響いて聞こえた。オレもいつものように風呂場へ。
「今日は動いて汗かいたでしょ」いつものように汗をシャワーで流した後、U美が優しくオレの体を洗ってくれた。細くしなやかな指で、繊細なタッチで体に触れるU美。
その洗い方は、他人を思いやり、どこまでも優しい性格そのままを体言しているようで、本当に気持ち良い。
「センセさぁ、しっかりしたご両親にちゃんと育てられたんだな」やっぱついセンセって言っちゃうんだよね…。
「センセって言うな(笑)突然なに?(笑)」足を洗いながらオレを見上げ、微笑む。
「洗い方見てるとさ、優しさが伝わるってか…、何てのかな。大事にするものはちゃんと大事に扱うってのかな。ちゃんとそういうことを教わって大人になったんだなって思うね」
「へー。…まあこんなバツイチを拾ってくれたお方ですからね(笑)丁重に扱わせて頂きます(笑)」
「そんな…。オレには勿体ないよ…」
「それはこっちのセリフ(笑)はい。流すよ〜ん」シャワーから吹き出す少し熱めのお湯が、何故か心地良く感じた。
951好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/29(日) 01:25:49 ID:rahMJ5y5O
二人で浴槽に浸かり、風呂から上がる。
「あ、もう明るくなってる(笑)」カーテン越しに入る明るい光を見ながら笑うU美。
「明日ってか今日か。お仕事何時から?」
「昼前かな」
「あちゃ〜。ごめん。バッティングなんか行かなきゃ良かったね」すまなさそうに言う。
「いや。全然おっけ」
「ホントごめんね」申し訳なさそうに俯くU美。
「ドクターなんて、寝不足も仕事のうちだし、慣れてるから平気だってw」
「でも…」
「気にするなってw お前より10も若いのに、お前より先にヘバるかってのw」…確実にU美の方がオレよりスタミナがあるのが事実なんですがw
「ん…じゃあ…お詫び…。少しでも気持ち良く寝てもらいたいから…」
「ん?」U美はオレの目の前にひざまづくと、チンコを優しく撫で、口にくわえた。
「そんな。センセやらなくて良いって」急な攻撃に焦るオレ。言葉とは裏腹に、唾液の多いU美の口の中はめちゃくちゃ気持ち良い。
「またセンセって(笑)もう一生直らなそうね(笑)」
「…オレだけ悪いよ…」
「ううん。今日はこれで出して寝よ。私の事は明日も明後日も一杯愛してくれれば良いんだもん(笑)」チンコを優しくシゴきながら、上目使いに微笑む。この表情だけでオレは一気に高まる。
「んっ…ふっ…んん…」ピストンと同時に口から漏れる吐息。口の中を思いっきり締めているから、はっきり言って挿入より気持ち良い。
952好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/29(日) 01:46:26 ID:rahMJ5y5O
「…ちょっ。やばいんだけど…」激しいピストンに早くも白旗状態。
「んっ…出して良いよ」
「センセのも舐めたい」苦しい顔をしてオレが言う。
「それじゃ最後までいっちゃうじゃんか(笑)だーめ(笑)」チンコをシゴきながら、いたずらっぽく上目使いで微笑む。
「ちょっとだけ…」
「時間ないじゃんか。今日はこれで我慢するの!ほら、早く出しちゃいなさい(笑)」またパクッとくわえ、激しくピストンするU美。
「じゃあオッパイ揉ませて」何かオレだけ気持ち良くなるのが、変に申し訳なく感じた。
「いつも小さい小さいって言うからだーめ(笑)早く出すの!(笑)」またパクリとくわえてシゴく。
「あっ!マジで出るっ」
「んっ!良いよっ!」くわえながら言うU美。
「ふんっ…ん…ん…」頭の動きがゆっくりになる。袋をいつものように揉んで、全部搾り出してくれた。
「んんっ…」一回ゴクンと喉が鳴り、チンコを口から抜いた。ポタポタっと床にザーメンと唾液が零れ落ちた。
「んっ!」クッと顔を上下に振り、口の中にあるザーメンを飲み干す。
「はっ…はあっはあっ…。ご馳走様でした…。少し零しちゃった…。いっぱい出過ぎなんだもん(笑)」チンコを掃除フェラし、ティッシュで拭いてくれた。
「S君て、自分でやったりしないの?」
「ああ、あんましないね。てか付き合ってからは全然しないかも」
「だからこんなに量多いのかなぁ」
「他の男はどうだった?」
「口に出させた事ないから分かんないけど、お腹に出されたときもこんなにあったかなぁ…。はい、おしまい」チンコを拭き終え、ティッシュをごみ箱に捨てた。
953ほのぼのえっちさん:2007/04/29(日) 01:56:30 ID:0046FUOi0
支援
954好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/29(日) 02:07:55 ID:rahMJ5y5O
「朝ですよ〜。起きて〜」いつものように鼻をつまむ。
「…ん…。今何時?」寝ぼけながらU美に聞く。
「9時過ぎでーす」鼻をグリグリしながら笑って答えるU美。
「まだそんなに早いのか。あと一時間寝れる…」オレは寝返りをうって布団をかぶった。
「朝ごはんちゃんと食べるの!起きなさい!遅刻するぞ!」オタマっての?あの鍋からみそ汁とかよそるあの道具。あれでオレの頭をコンコン叩きやがった。
「いてーよ。今は食欲より睡眠欲…」
「起きるの!」布団をバサッと剥がされた。
「うお!さみーじゃんよ!」オレ、トランクス一枚。
「早く起きてね〜。風邪ひきますよ〜。お医者様なのに(笑)」のっそり起き上がるオレ。
「…お前、いつ起きたの?」
「S君起こす30分くらい前かな。あ、これ借りた」見るとうちのチームのスタッフジャージを着てた。
「随分ブカブカだな」
「うん。でもこれ恰好良いね。もらったの?」
「スタッフだからな。欲しけりゃやるよ」
「えっ!嘘!だってこれ着ないといけないんじゃないの?」ユルユルの袖をまくりながら言うU美。
「白衣かスーツだから着ないし。それにまたもらえるし。サイズ合うのもらってやろうか?」
「ううん。そこまでしなくても良いよ。じゃあこれこの部屋でパジャマ代わりに着て良い?」
「うん。一般の販促品とは、このラインの色が違うんだよ。純正品だな」
「へ〜。何かずっと遠くに感じてた世界が、こんなに側にあるんだねぇ…」感慨深そうにそのラインをなぞるU美。オレはシャワーに向かった。
955好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/29(日) 02:27:33 ID:rahMJ5y5O
洗い物終わったら、またWii始めやがった…。もう持って帰って良いよ…。

〜続き〜
U美が用意してくれた朝食を食べ終え、出勤の用意。
「このネクタイが良いんじゃない?」スーツに着替えるオレを、U美が簡単にコーディネート。

「…じゃあ、行ってくるわ」靴を履きながら言う。
「んっ!行ってらっしゃい。帰りは何時頃?」
「うーん…。10時頃かな」
「はい。じゃあ頑張ってね」チュッと軽くキスをしてくれたU美。そういうシーンとか馬鹿じゃん?とか思ってたけど、いざやられると悪くないねw

「…たでーま…」
「あっ!お帰りなさい。ご苦労様でした」U美がエプロン姿でパタパタと玄関にやってきた。やっぱエプロン姿可愛いな…。ニコニコしながらオレの鞄を受け取る。
「これ…土産」
「え?あっ!ケーキ?」箱を見てすぐに気付くU美。二人でリビングに進む。ソファに鞄を置いて、U美がケーキの箱を少し開けて中を覗く。
「うわ〜美味しそう!ありがと(笑)大好きっ!(笑)」
「ああ、(大好きなのは)ケーキがな…。オレはよく分かんないけど、何か美味くて有名らしいよ。その店」上着を脱ぎ、ネクタイを緩めながらオレは言った。
「こういうことしてくれるとこが好きなんだよ(笑)」U美はオレの上着をクローゼットに掛けながら言った。オレこそ、こういった細かい事をしてくれるU美が大好きなわけですが…。
956ほのぼのえっちさん:2007/04/29(日) 02:34:16 ID:Yc/RDIbk0
好色が携帯を触っているから、U美センセはWiiをやるんじゃまいかと。

二人でいるときぐらい書き込みしなくていいと思うぞ。
957好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/29(日) 02:48:44 ID:rahMJ5y5O
「ごめん。ご飯もう少しで出来るから」
「ほい。何かわりーな。ちょっと書斎で仕事してる」
「は〜い。出来たら呼びまーす」オレは書斎へ。パソコンに選手のデータを打ち込む。やがてコンコンとドアをノックする音が聞こえた。
「もうすぐご飯…。大変そうだね」部屋を覗き込み言うU美。
「センセだって、生徒の成績パソコンに保管してんだろ?同じだよ」
「ふーん。何か手伝う?」部屋に入ってくるU美。
「いや、平気。…あ、お前これ訳せる?」オレは一枚の紙を差し出した。とある外人選手の母国の主治医が寄越した英語の報告書。守秘義務に引っ掛かるような、診断書の類ではない。あくまで報告書ね。
「うーん…。何かわかんない単語がある…」紙を見つめ、難しそうな顔をするU美。
「あなたは何の教師でしたっけ?w」意地悪く言うオレw
「だってこれ、医学用語じゃないの?そんなの解んないもん」ムキになって反論するU美。
「じゃあその部分はカタカナで読み方そのまま書いていいから、訳して」
「はい。レポート用紙もらって良い?」U美はレポート用紙を一枚破り取ると、カリカリと訳しだした。
「…ん。これで良いのかな?」レポート用紙をオレに渡す。
「…お前やっぱ英語教師なのなw」確かに医学用語の部分の訳は適正とは言えない部分があったが、文脈はしっかりと訳されていた。
「失礼な(笑)でもドキドキしたよ〜(笑)」はぁ〜っと大きなため息をついて、U美は微笑んだ。
958ほのぼのえっちさん:2007/04/29(日) 02:53:38 ID:oQ9RTW7tO
「ボ、ボクのWiiリモコソを弄ってください」て言う場面を想像したオレアホス(w
959ほのぼのえっちさん:2007/04/29(日) 03:07:13 ID:ITP9IKs1O
>>958

960好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/29(日) 03:07:33 ID:rahMJ5y5O
「ここまで訳せるとは思いませんでしたw」何かオレは妙に感心した。
「アナタの英語の基礎は、私が教えたんですよ?(笑)」
「そういやそうだなw」
「現役で医学部に合格させた私の熱意ある英語指導力!これあの掲示板に書いといてね(笑)こっち来ても予備校とかに拾ってもらえるかも(笑)」
「…カットだな…」
「そしたらあたし良いとこないじゃんか!チビだ、胸ないとかどうせ書いてるんでしょ(笑)もうご飯だよ(笑)」パタパタとU美は部屋を出ていった。

食卓に座る。次々に料理が運ばれてくる。今日のメニューは…。生姜焼き、ニシンの煮物、野菜サラダにご飯とみそ汁。
「おまたせ。さ、どうぞ」
「頂きます」みそ汁を一飲みしてニシンを一口。
「味染みてるかなぁ」不安そうにオレを見つめる。
「うまいなぁ…………」
「ホント?」パッと明るくなるU美。
「マジで美味い。オレはこんな料理上手な彼女がいて幸せだ。この幸せを全世界の人達に伝えたいね。ハハハ…」どうしても照れ隠し。
「またそうやっておちゃらける(笑)」U美が作るメシは、優しい味なんだよね。性格が出てるような、そして繊細な味付け。ホントに美味い。
961ほのぼのえっちさん:2007/04/29(日) 03:22:41 ID:jSMsSjEx0
禿しくウラヤマス
962好色一代男 ◆tdZzNtOEnk :2007/04/29(日) 03:28:11 ID:rahMJ5y5O
食後、お土産のケーキを美味そうに食べた。2つ買って来たが、ケーキ苦手なのを知ってるので、2つともぺろりと平らげた。
「……………」
「どうせデブるとか言いたいんでしょ?分かってるもーん」
「いや…、お前マジでよく食うな…」
「圧倒されるな!(笑)でもこのケーキおいしいね。また買ってきてくれても良いよ(笑)献上せよ(笑)」
「公家かよ。おじゃるとか言うのか?w」こいつさ、本当に喜怒哀楽を見せてくれるから、表裏が無いなってすぐ分かる。なるべく喜と楽で埋めたいものですな。
「食べ過ぎたから、洗ったらテニスやらなきゃ…」
んで、今Wiiやってる。
>>958さんの通りに言ってみたら…。
「はいはい。後からね。今良いとこだから掲示板に報告でもしてて」
「(;゚д゚) 」
「あ、あとさ。プレステ2でプレステのゲームできるのね」
「うん。なんで?」
「PSPだっけ?CMでさファイナルファンタジー4のやってるじゃん」
「ああ、あれね」
「ここにあるからやってみた」オレがいない間、FFコレクションから引っ張り出してやってたらしい。
「おもろかった?」
「よく分かんないから、帰るまでに教えて。あとこれ貸して。メモリーカードも」
「お前、ゲーマーだったの?」
「違うけど(笑)生徒の話についてけないじゃんか!」
「今更FF4やると会話についてけんのか?ずいぶんゆとりだな…」
「うるさい!教えてね!」
「…ほい」オレの方を全く見ず言うU美。半強制的にFF4教えることになってもうた…。もう覚えてねーよ…。

〜終〜
963ほのぼのえっちさん:2007/04/29(日) 03:37:28 ID:Yc/RDIbk0
乙。>好色

しかし、寝ない二人だな。すげっ。
964ほのぼのえっちさん:2007/04/29(日) 03:39:06 ID:0046FUOi0
乙っす。
健康(睡眠不足)には注意してセンセを幸せにしてやってや。
965958
>>962
マジで?
ご苦労様でした。(w


じゃー次は「Wiiリモコソを下のお口で味わいながらボクのチクビをBダッシュしてセンセーーー(*´Д`)ハァハァ」をよろしくお願いします。

病み上がりのオレやっぱりアホス_| ̄|○