科学的に疑問に思う卓球理論 Part7

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659東條 泰 ◆0gE85SI5tw
たとえばあなたが448に書いた数行の書き込みにもおびただしい量の間違いがあります。

>448
>まぁその話は少し後に回すとして、ところであなたこの問題にはミスがあることに気付いてます?

くだらない問題ですがミスはありません。

>地球の楕円運動の場合は力学的エネルギーと角運動量が保存されているために地球が太陽に落下
>しないのに対し、

地球が太陽に落下しないのはそのような理由ではありません。物理用語の意味をまったく
理解していないことがたったこれだけでわかります。落下しないのは初速が十分に大きくて
遠心力と引力がつりあっているからです。仮に落下するような速度だったとしてもその場合にも
角運動量も力学的エネルギーも保存されます。まったくトンチンカンなことを書いているのです。

>この問題では錘に対して紐を介して外部からエネルギーが供給され続け、角運動量
>は保存しても力学的エネルギーは必ずしも一定ではなく、

糸を引っ張って仕事をしているのですから「必ずしも一定ではなく」ではなくて
明確に仕事をされた分だけ力学的エネルギーは増加します。「必ずしも」などという
不確実な表現は間違っています。ものごとを理解していないことがよく分かります。

>錘の加速には角運動量保存の他に外力に
>よる仕事が存在しています。つまり

角運動量保存の他に何も必要ではありません。考えても見てください。角運動量保存の法則が成り立てば
半径と速度の関係は一意に定まります。「その他」のものなど考慮のしようがありません。
「外力による仕事をされたとき」込みの法則が角運動量保存の法則なのです。
つまり自分君はこのあたりの理屈がさっぱり分かっていないのです。

>>角運動量保存法則により速度は増加する
>
>っていう表現は不十分。普通ならここを真っ先にツッコむべきだと思うんですがねw

そんな「普通」の人はいません。これを突っ込むのが普通だと言うなら自分君は
日本中で発売されている物理の教科書に突っ込まないといけません。

以上のように、自分君の書き込みを細かく見るとほとんど一文ごとに理解不足が
明らかなのです。

分からないのは仕方がありません。せめてデタラメな書き込みは止めてください。