【ハァハァ…】張怡寧萌え萌え帝国3【ウッ…!】

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210名無しQ(・∀・)ノ゜サァン!!
健全スレの方にも書き込んだけどこっちにも書きます。(一時間掛けて調べたんで…)

◆閣下のプロフィール

生年月日:1982年10月5日
身長:168cm
体重:52キロ
血液型:O型
星座:天秤座
趣味:水泳・小動物を飼う(特に仔犬)
出身:北京
好きな料理:煮物? (翻訳不能、中国独特の料理と思われる)
嫌いな料理:卵、ピータン
好きな菓子:ソーダビスケット(パンのような甘い菓子。ケンタッキーのビスケットとほぼ同じ)
性格:落ち着いていて、クール
好きな色:全部?
好きな俳優:トム・クルーズ、シュワルツネッカー
好きな歌手:Back Street Boy(アメリカ)、Spice Girl(イギリス人5人グループ)、李紋、順子(北京・女)
好きな映画:トゥルーライズ(米1994、平凡な家庭を持つサラリーマンが、実はスパイという話)

生い立ち:
1982年10月5日、怡寧は北京の貧しい家庭に生まれた。
わずか15平米の平屋にベッドとソファーが一台ずつ。
そこに両親と4人兄妹が身を寄せ合って生活していた。
父は工場の労働者、母は病院の会計係。収入はわずかで、生活は苦しかった。
そんな中で、怡寧は元気な少女に育っていった。
いわゆる“おてんば少女”だった怡寧は、お人形さん遊びではなく、「チャンバラごっこ」が好きだった。
そして将来の夢は「兵隊さん」。怡寧の家は貧乏だったが、それを抜け出すには、
子供に何か特技を身に付けなければならない、というのが両親の考えだった。
そこで父母は怡寧に様々な習い事をさせた。
最初は武術、そしてダンス、水泳、バレーボール。
だがいずれも「三日坊主」で長続きしない。ところが6歳のとき、
たまたま参加した卓球の児童教室で、怡寧は自分の一生の道を決める競技に出会う。
まさに「運命」だった。その後、怡寧は卓球の練習にのめり込む。
そんな怡寧のために、家族も必死にサポートした。
父は怡寧の送り迎えのため、仕事を夜勤に変えた。
北京の気候は冬が極寒、夏は酷暑である。氷点下10度以下に下がる真冬も、
暑さ厳しい真夏も、毎朝、怡寧を「三輪自転車」に乗せて、練習場まで送り迎えした。
また母は毎晩、怡寧の勉強に付き合った。卓球だけではなく、勉強と両立させてほしい、
それが母の願いだった。また卓球の選手だった叔父は、怡寧のコーチが休みとなる週末に怡寧の指導役を買ってでた。
怡寧が貧困に苦しむ家族の希望の星だった。9歳のとき、地区の代表選手に選ばれ、北京市全体の大会に出場。
ここで優勝し、それをきっかけに体育学校に入学する。
その後北京市代表を経て、1993年(11歳)には国家代表に選ばれた。
家族の「希望の星」がその華やかな舞台に立つ日に向け、一歩、踏み出した。