【おとなのためのピアノ教本】2

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506ギコ踏んじゃった
>>503の絵で思い出した

皆が貧しかったという国の出身で、ショパコン優勝で有名になったピアニストが、イタリアの19世紀風のサロンに招かれて
盛装して出かけ、ピアノに向かって歩いてるときに、壁にその有名な絵があることに気づいたって話
サロンの優雅な雰囲気もあってその絵の中の人物になったような錯覚が起き、弾いたショパンのワルツがいつもとまったく違う演奏になったとか

心の中から出てくる音楽のイメージもあれば、音楽のイメージに入り込むというのもあるんだね