[相談]親切なピアノ先生と語りあうスレ12[質問]

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701ギコ踏んじゃった
>>699
独学に一番にありがちなのは、「独学と言いながら、タダで教えろ、というその態度」でしょうか。
そして二番にありがちなのは、「変なクセを一生懸命に身に着けて、上達していると勘違いしている」事でしょうか。

独学っていうんだから、最初から最後まで独学で変な演奏をしていればいいと思います。
タダだったら教えて欲しいという、>>699のようなスタンスこそが独学の最低な部分でしょうか。
ピアノの先生は一人残らず、いや先生に限らず生徒も含めて、
お金を払ってでも習ったほうが絶ぇっ対に良い、と思っているし、
人によっては事あるごとにそれを口にしているにもかかわらず、
それを完全に無視して、「ピアノくらい、独学でもとりあえず簡単な曲なら弾けるだろう」
というナメ切ったその態度。

そりゃ確かに楽譜通りにたどたどしく音を並べるくらいはできるでしょうね。
でもそれだけでしょうね。それだけと言うか、「それだけ」以上にマイナスの要素が大きすぎる。
行き詰まってピアノ教室に「仕方ナシに」通いだした日には、その先生は大変です。
まずは「へへへっ、先生、独学でここまで出来るようになりましたよ、どうです?」という
ネジ曲がったキュウリの如く伸びた鼻をへし折る所から始めないといけません。
だって、その鼻をへし折って全てリセットして最初のゼロに戻してから出ないと、
もうどうしようもないくらいに変なクセがついていて、ニッチモサッチモ行かないんですよ。
例えれば「へへへっ、先生、独学で手編みのマフラー、作ってみましたよ。でもこれから先がどうしてもうまくいかないんです。」
と言って、マフラーなんて影も形も無く、グチャグチャにコンガラガッタ毛糸のクズを見せられたようなもんですよ。
「あの、これ、マフラーじゃないし。これ、毛糸が絡まって、もうどうしようもないですよ。」
って言いたいけど、たぶん言っても通じない。本人はマフラー気分。
「先生、いったい、どこが悪いんでしょうね。」
「どこがって、、、、、、、、、、全部。」
「え、なんですか、それ。全部って、無いでしょう。頑張ってここまで仕上げたんですよ。」
「はい、混沌とした変なクセが、見事に仕上がってます。もうどうしようもありません。
 手遅れです。もう手の施しようがありません。あなたは来る所を間違えました。
 あなたは病院ではなく葬儀屋に行かなければ行けなかったのです。さようなら。」

さようなら、独学者。さようなら、>>699
あなたは来る所を間違っています。あなたは葬儀屋に行かなければなりません。
どうかくれぐれも気をつけて。
そして最後にも一度、さようなら。