モーツァルト・イヤーだけれど、シューマン没後150年でもあるわけで。
久しぶりにプレトニョフのシューマン聴いたんだけど、やっぱり彼の
シューマンはわからん。さっぱりわからん。
どう聴きゃいいの?
最初は感覚で。
違和感あるとこは、とりあえず放置しておく。
時間経過により理解できるようになることもあります。
楽譜見ることにより納得ということも。
この場合、いろんな版にあたってみると、案外楽譜そのまんまということもあって
笑えます。
以上、私の聴き方でした。
馬鹿っぽいところを意地になって馬鹿っぽくなく弾いてみせてる名演です。