ここ(
>>589)から更に、「ダブル定額」に加入という条件のもとに「毎月割」を適用し、
この端末に対する毎月割の適用割引金額が「1,500円×24か月」だったとします。
そして例えば、ある月の利用料(通話料+通信料+オプション料金)が「4,321円」だった場合、
「(利用料4,321円−毎月割1,500円)+端末割賦代1,500円」で、合計「4,321円」。
請求合計金額は、その月に使った分だけに等しく、端末代は相殺されたかのように見えます。
でも、とある月の利用料(通話料+通信料+オプション料金)が「1,234円」だった場合、
「(利用料1,234円−毎月割1,234円)+端末割賦代1,500円」で、合計「1,500円」。
請求合計金額は、「実際に使った利用料」よりも266円多く(端末代として)請求されます。
ここが、毎月割が「"最大"xx,xxx円」と書いてある所以です。あくまでも「最大1,500円」
ということで、「必ず、1,500円分、割引かれる」というわけではなさそうです。
つまり、ある程度のヘビー〜ミドルユーザーには、端末代が相殺されて割とお得なんだけど、
ライトユーザーは、毎月の利用料次第では相殺できない場合があり、注意が必要となります。
とくに、基本料の安いプランZやプランEを選ぶ人は、選ぶ端末に対する「毎月割適用金額」を
よく確認して、バランスのとれたプランなり端末なりを選んだ方がお得だと言えると思います。
・・・もし、上記の解釈に誤りのある箇所があったなら、どなたか指摘・訂正をお願いします。
長文失礼いたしました。