>>256 純増やMNPは、新規に携帯を買う時の、そのキャリアのユーザから見た魅力というか、
端末の魅力や価格、電波などそのキャリアの実力的なものをほぼストレートに反映するが、
解約率は縛りがきついと低くなるなどそのキャリアの実力的なもの以外の要素がかなり入ってくる。
解約率が低いからといって、そのキャリアの人気や実力がその時点で本当に高いかどうかは一概に言えない。
ドコモは解約率は低い。解約率が低いということは、純増=(新規契約ー解約)なので、
純増ではその分有利なのに、ソフトバンクと長期にわたって大きな差をつけられているということは、
新規の契約時にユーザに訴える魅力がそれ以上に低く、新規を取れない駄目なキャリアということになる。