>>878 ちょっとお聞きしたいんだけど、この記事どう思います?
■ 1 ■ 「2005年度携帯電話市場予測」
https://www.netsecurity.ne.jp/10_3762.html □ キャリア各社の基地局設置台数の推移と予測
『2004年度末現在で3G基地局は5万台を超えた。2005年度は1万7,000台が新たに設置され6万7,000台
に達する見込みだ。
(=auの800MHzの部分・ドコモとVFの比較なので省略=)
また、同じW-CDMA陣営でもボーダフォンは基地局設置数ではドコモに負けてはいない。だが、その投資
金額ではドコモはボーダフォンの3倍以上を投じている。これはボーダフォンがサービスエリアの拡大を最
優先とし、小容量のマイクロ局を中心に基地局を展開したからだ。従って、今後2Gから3Gへのマイグレー
ションが進展するにつれて3Gのトラヒックが増大すれば、大容量のマクロ局へ転換が必要になってくる。』
これって、基地局数がドコモ≒VFという前提があるから、VFはドコモなみに鉄塔は建てたが、鉄塔に小容量
の設備をくっつけたって推定することもできますよね(少なくとも、この頃はコン柱主体ではない)・・・。
となると、もしかしてVFの設備はコン柱ではないけど、伝送路などの「足回り」をケチったとか・・・になるんで
すか・・・?
そうすると、
>>501の
『ソフトバンクになって最初の1年くらいは40mクラスの鉄塔型の基地局を中心に建てて、約3万に増加させ
まず基本的なネットワークをしっかり充実させている』の『基本的なネットワーク』のうち、VF時に建てたネット
ワーク部分(約2万あまり)が「将来的にみるとあやしい」ということになり、結果として、「当時は充分なネット
ワークが構築されていなかった」と言えてきてしまいそうなのですが(現状はあえて考えずに)。