TCA ●携帯電話･PHS契約数part656● TCA

ベルパーク、業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
2009年10月5日
http://qoe.jp/file/140120091002016301

【業績予想修正の理由】
<iPhone効果による新規販売増>
6月26日に「iPhone 3G」の後継機であります「iPhone 3GS」の発売を行いました。
全キャリア総合の端末モデル別販売ランキングで首位となり、特に郊外より都市部を中心に売れていることから、都市部中心に店舗網を展開している当社は、大きく販売数を伸ばしました。教育や研修に注力してきたためであります。
<新規販売の好調持続と新サービスによる新規販売の需要創出>
上記iPhone以外の端末の新規販売も引き続き好調であり、加えて8月27日に新サービスの「のりかえ割」がソフトバンクモバイルより発表され、9月1日よりサービスを開始いたしました。
ソフトバンクモバイルへ新規加入すると最大15ヶ月間で基本使用料が無料になるため、新規販売需要の創出が見込めること等からも、当第4四半期会計期間の新規契約の販売計画を上方修正いたしました。
<機種変更の好調>
ソフトバンクが第3世代携帯電話への移行キャンペーンを継続的に実施したこと、並びに割賦契約期間が終了したユーザーの第3世代携帯電話から
第3世代携帯電話への機種変更需要も堅調であったことから、当第4四半期会計期間においても引き続き一定の需要増加が見込まれると思われます。
<「販売の量及び質」に対する手数料の獲得>
当社はこうしたソフトバンクモバイルの求める方向性に沿って、販売の量及び質の向上を図った結果、当第3四半期会計期間においては、これらに対する手数料を前回予想よりも高水準で獲得することができました。
また、当第4四半期会計期間においても引き続き手数料の確保に努めてまいります。この結果、通期の売上高が44,436百万円、営業利益が3,034百万円、経常利益が3,002百万円、当期純利益が1,668百万円にそれぞれ増加する見込みであります。