TCA ●携帯電話・PHS契約数part627● TCA
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非通知さん:
未来を語るって、これのことかな
日本の次世代高速規格である3.9Gについては、ドコモとauは、LTE一本。
ソフトバンクとイーモバイルは、まずはHSPA+を提供し、LTEについては、
技術や価格が熟成したら、その次に採用する予定。
茸信者は、口を開けばLTEでソフトバンク撃沈と唱えるが、はたしてそうかな。
LTE1本の陣営は言うまでもなくドコモが盟主的な存在で、先行するのもドコモ。
HSPA+陣営に関しては、最近イーモバイルが先行して21Mbpsの
データサービスを開始したが、イーモバイルはデータ通信端末に特化した
キャリアなのでHSPA+陣営の主軸としては大手キャリアの一角であり、
長期にわたってTCA純増が好調なソフトバンクが努めることになる。
ドコモ対ソフトバンクの対決で、国内ではどちらの陣営が主導権を握る、
あるいは有利なのかが決まるということ。
ドコモ2010年12月にLTEのサービス開始予定。ユーザにとって問題なのは、
これはデータ通信のみの提供で、当面はWiMAXなどとの競合でしかないということ。
技術が成熟していないのとLTEは消費電力が高いので、最初は電力があまり問題に
ならないノートPCの外部モデムとしてしか使えない。ドコモの音声端末での
LTE提供は2012年開始の予定。