TCA ●携帯電話・PHS契約数part627● TCA

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325非通知さん
>>317
ソフトバンクは、一人当たりのインフラの容量でドコモやauより余裕があるが、
そのインフラの能力をホワイトで他社より多めの音声通話や、
パケットを大量消費するiPhoneを長期にわたって、全キャリアの全端末で1位ないし2位の
売れ行きを維持することに使っている。

PC定額は、もっとパケットを使うので、これを提供するとホワイトの新規受付停止や
iPhoneの売れ行きにブレーキをかけないといけないようなことになりかねない。
そこで、新規に携帯に参入したてで周波数に余裕がありデータ通信に強いイーモバイルから
MVNOでPC定額を提供している。

ドコモやauは、もともと限られた資源である電波を、PC定額に使ってしまったので、
ソフトバンクのホワイトのような音声プランを提供できなかったり、iPhone対抗に売り出した
スマートフォンのブラックベリーでは、当初はパケットは従量制しか提供しない、あるいは
ソフトバンクより先にヘビーユーザに対するパケットの規制に踏み切るなど、
普通のユーザに迷惑がかかっている。

http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/41ae5c76a7018abe6289b53e0351a417/
――3Gのネットワークがパンクする心配はないですか。
 そりゃ不安ですよ。一機種がもたらす通信量としては莫大。ソフトバンクがパソコン用の
データカードをやらない理由は、データカードのパケット負荷が通常の端末の20倍以上あるから。
100万枚データカードが出ると、2000万の携帯電話ユーザーと同じくらいのネットワークキャパシティを
用意しないといけない。
 ライバルが定額料金でデータカードを始めたとき、「ソフトバンクはすぐについてくるはず。そうしたら
やつらは崩壊する」と読んでいたらしい。彼らの分析も正しいし(笑)、僕も錯覚はしていない。

--ここまで引用--

PC定額を先に初めて、ソフトバンクの追随を期待して嵌めてやろうと思っていたら、
ソフトバンクは追随せず、自分でどつぼに嵌ってしまえば世話は無い。