>>954 遠まわしに言っているが、アンチの独自基準を、さも一般的な基準として
認めろという話なら無理がある。
総務省の公式文章でも中継局を含めて基地局と表現される場合があるし、
単なるキャリアの正式発表だけでなく専門家のレポートでもソフトバンクの中継局を含めて
基地局にカウントしている。マスコミの記事も同様。
>SBM参入以前から基地局=IMT基地局という概念
SBM参入前の基地局の解説ページなどを見ると、移動基地局(中継局)を含めて
基地局と解説されているので、イコールとはいえないと思うよ。
IMT局のみが基地局だという話がこことかで流布されだしたのは、
ソフトバンクが中継局を併用して基地局の大幅増強をした後の話。
アンチが中継局は基地局でないことにすれば、ソフトバンクを叩けて都合がよいということで、
言い出したのだろう。
>エリアなのか設備投資費での争いなのかどっち?
おれが言っているのはソフトバンクの基地局数は、アンチの言う3.8万ではなく、5.8万。
ドコモの基地局数はアンチの言う8万ではなく、6.7万/ヶ所ということ。
それに対してアンチが言っているのは、キャリアの正式発表は認めない、マスコミの記事はでたらめ、
専門家のレポートは信用できない。アンチの独自基準だけが正しいという、おかしな主張を、
延々とループさせているだけ。
基地局数とエリアは関係ないし(正確には関係はあるが、それ以外の周波数とか出力とか、設置場所なども重要)、
設備投資費とも関係ない(正確には関係はあるが、基地局の価格は、規模、
屋内かどうか、中継局かどうかなどで、大きく変わる)