上でも書きましたが、調査ヶ所が重なっている場所は1回のみ計数に入れてあります。
ですが、そういうところを省いても、それでも明らかにSBが多いんですよね・・・
SBの富士山南側のエリアマップは修正されたとはいえ、
北側の滝沢林道周辺や中の茶屋周辺・・・他にもありますが
エリアマップと違って圏外となる地点が多かったため、といえます。
それはまた、”○エリアマップでエリア内になっているが使えない地点数”の集計において
SBが抜きん出て多くなっている理由でもあります。
逆にドコモ・auは富士山北側を意図的に塗ってない?ことや実際のカバーより狭く塗っているところが多かったので
”○エリアマップでエリア外になっているが使えた地点数”の集計において多くなっています。
富士山の裾野周辺の特殊事情?によりかなり極端な集計結果になりましたが、
それがなくともこの集計結果の傾向は変わらないとは思います。
SBのエリアマップの塗りは、全体的に誇大傾向。
逆にauのエリアマップの塗りは、控えめの傾向あり。
ドコモはエリアマップの塗りは、auほどではないですが控えめ。一番正確度が高いか。
エリアマップとの相違はなんにせよ無いほうがいいものですが、
”○エリアマップでエリア内になっているが使えない地点数”
が多いよりは
”○エリアマップでエリア外になっているが使えた地点数”
が多いほうが、
まだ良心的というか、ユーザーの不満をもたらすことが少ないと思うのですが・・・