SoftBank18年度公約3G基地局46000局が未達成な件29

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571非通知さん
>>569の続きです。

>総務省が、ソフトバンクやイーモバイルが申請した1.7GHzの整備計画で、それぞれの計画の、IMT局(免許の種
別では基地局)と 中継局(免許の種別では陸上移動中継局)をあわせて特定基地局と呼んでいることの指摘は、 
アンチが、総務省はソフトバンクの中継局を(4.6万達成した)そのキャリアの基地局とは認めていないといいはる 
ロジックを打ち破るためにのみ、引用されている・・・

そうですか・・・ 私には、http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/phs/1254878907/943の
『>総務省もIMT局と中継局をあわせて携帯の特定基地局と認めている』がそう見えてしまうのですが(IMT+中継局=
特定基地局、というトンデモ公式になってしまいますのでプロにはすぐに判断がつきますが、普通の方には「携帯の基
地局は電波法令上、特定基地局というんだぁ。総務省も、そう呼んでいるんだぁ」とか思われてしまわれそうな書き方で
すよね)。

だから、『>これを一般化して、総務省は、リピーターを、免許種別上の基地局(IMT局)として、認めていると言う意味で、
使ったこともなければ、そう誤解されるような言い方をしたことも無い。』とはいえないと思います。 

上のように、「IMT+中継局=特定基地局」というトンデモ公式が成り立つ余地がある以上、一般人はそう見ません。
あくまで、「特定のカテゴリに属するIMT+特定のカテゴリに属する中継局=特定基地局」なんです。

ですから・・・
もう少し気を使ってお書きになった方が良かったのではないかな・・・たとえば、『本則の免許制度とは例外の関係にな
るが、「特定基地局」という制度では中継局のエリア補完・拡大機能に着目して、基地局との区別が本則のように厳格
とはなっていない。これが直ちに正当性の根拠となるわけではないが、これを援用して通常の中継局を通常の基地局
に準ずるものとして考え、SBMのが4.6万局を達成した認めてもよいのではないか』あたりにすればよいのかな、と思い
ますが・・・。

私的には、こういった感じかな・・・と思います。