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なら、この『なんちゃって基地局』とは何かな?説明してもらおうか。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080422/1009741/?P=2 『宮川氏:「とりあえず、形だけ作らなくてはならない。10月にMNPがあるのはわかっており、MNP
までには何とかしたい。そこで、『なんちゃって基地局』で良いから早く作れと指示をした』『鉄塔を
つくろうとするから時間もかかるし、手こずってしまう。そこで、コンクリートポールを建てまくった。
電柱の用地交渉は簡単で、この場所だけをかしてくれといってOKがもらえればいい。こうすると、
工事開始してから設置まで1カ月かからない。』
だって。
ところで、君の大好きなSBMの3GのIMT局免許数はいま、いくつ?(最新の@wikiでも38383)
この数が46000ないと(SBMの3Gは現在のところ2GHzしか利用されていないから、ドコモのような
形の周波数帯の異なる複数の免許を受けた基地局はない)、君の理論はなりたたない(あるいは、
無免許運用の違法局があることになってしまう)。
この差が『なんちゃって基地局』。では、聞こう。この『なんちゃって基地局』とは何かな?
ちなみに松本副社長は正直に答えているね。
http://blog.livedoor.jp/matsumototetsuzo/archives/94832.html 2. TetsuzoMatsumoto 2008年03月19日 14:43
『SBMの基地局数は、ご指摘の通りレピータを入れております。従って、この数をドコモの基地局数
と比べることは全くナンセンスです。』
もういちどきこう。『なんちゃって基地局』の実態は何?
>>501 あと、コレも載せて置いてあげよう。
『リピータ依存のエリア設計を見直し』
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080807/312355/?ST=network&P=2 同社の携帯電話網には,もう一つの懸念がある。通信可能エリアを拡大するため,リピータと呼ばれる電波の
中継機に頼ってきたことだ。
リピータは基地局から直接電波が届かない場所などに設置して,そのエリアを通信可能にするための機器。
例えば,家の中が圏外になるとのユーザーの訴えがあった際,同社は一時期家庭用のリピータを無料配布し
てきた。2007年10月からは有料としたが,既に10万台以上を配布済みだ。
リピータはエリアを容易に拡大できるメリットがあるものの,電波を中継するだけなので,数多く配置しても混雑
の解消にはならない。むやみに配置すると,隣接する基地局と電波の干渉を起こす可能性もある。
『混雑や干渉を根本的に解消するには,屋外に配置した一部のリピータを基地局に入れ替えるといった通信エリ
アの再設計が必要となる。実際5月の取材時点で宮川CTOは,「(通信エリアを拡大するという)面を作る時期は
終わった」として,通信品質を高めるための網の再構築を進めていく方針を述べた。』
家庭用レピータはともかく、『屋外に配置した一部のリピータを基地局に入れ替えるといった通信エリアの再設計
が必要となる。』『(通信エリアを拡大するという)面を作る時期は終わった」として,通信品質を高めるための網の
再構築を進めていく方針を述べた。』ってなんですかねぇ・・・