ソフトバンクモバイル社は、プリペイド携帯電話の第3世代端末への移行に伴い、
第2世代端末の使用を2010年3月限りで終了することとしている。
事業者側の都合によるサービス終了であるにもかかわらず、
第2世代端末の利用者が前払いした料金の残高は、引き継ぎも返金もせず、
ソフトバンクモバイル社が“没収”すると、公式サイト上で一方的に通告。
携帯電話に限らず、プリペイドサービスの利用者が前払いした料金の残高は、
事業者にとっては「債務=借金」のはず。それを“踏み倒す”という宣言だ。
(参考)
http://mb.softbank.jp/mb/information/details/090306.html 第2世代携帯電話のプリペイドサービスをご利用中のお客様へ