こりゃ〓SoftBank潰れるね(・∀・)ニヤニヤ46

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167非通知さん
<日経>◇次世代携帯、電波の割り当て方を注視

 光回線並みの高速大容量通信が出来る次世代携帯電話を巡る動きが活発化してきた。
総務省は来夏に通信事業者を選定する計画で、割り当て先は「2または3社」となる見通しだ。
NTTドコモ、KDDI(au)、 ソフトバンクモバイルの大手から「落選」が出る可能性もあり、業界各社は電波の割り当て方を注視している。
 総務省は10日、情報通信審議会の下の技術分科会を開き、運用条件などの検討に入った。12月に最終答申を出す。
同日の議論では踏み込まなかったが、総務省はドコモやソフトバンクが第2世代携帯用に使っている1.5ギガヘルツ帯を
再編して次世代携帯用に開放する考えだ。

 次世代携帯は「3.9世代」と呼ばれ、通信速度は毎秒最大300メガ(メガは100万)ビットと現行の40倍以上。
高画質動画のストリーミング(逐次再生)や、携帯電話機にデータを保存せずにサーバーで集中管理して
情報漏洩(ろうえい)を防ぐなどの用途が広がる。

 ドコモとソフトバンクは「LTE」という規格を採用して実証試験に入っている。KDDIも同じ規格を採用する方針で、
3社の計画が近く出そろう。

 ただ、実力を発揮するためには十分な帯域幅の確保が大切だ。下り方向の最高速度300メガビットを達成するには
20メガヘルツが必要。20メガヘルツより狭くなれば速度も遅くなる。総務省が1社あたりの帯域幅を広くすると、割り
当てを受けられない会社が出る可能性もある。

 昨年は、移動中に高速ネット接続ができる「次世代高速無線」用の周波数を巡り、4陣営が2つの枠を競う争奪戦が
繰り広げられた。このときはKDDI陣営とウィルコムが獲得し、ドコモとソフトバンクは落選したが、今回はさらに激しい
さや当ても予想される。
(・∀・)ニヤニヤ