>>467 多少は軽減されると思うけど、根本的解決にはならないと思う…。
以下想像根拠、読み飛ばしていいよ
今年の頭に、複数機種でアップデートの案内があった。
901iS〜902iあたりの機種において、基地局の新しいハンドオーバ方法に
対応できなくて、エリアをまたぐと通信不能になることがあるというもの。
つまりどういうことかというと、新しい切り換え方法を決めて、端末に
組み込んで販売し、基地局の方も増設・切り替えをしていったが、一部に
不整合が出てしまったと。
でもこれは、最近の機種ではハンドオーバが改善されているという証拠でもある。
しかし、ハンドオーバが改善されても、アンテナ1本あたりの収容回線数は
決まっている。
例えば基地局1アンテナ30人使用可能のところに30人ぶら下がったら、
31人目は通信できない。これが輻輳状態であり、電波強度はあっても通信できない、
バリ3圏外となる。
まあそこで、空いている基地局の電波に切り換えられれば(ハンドオーバ)、
通信できるわけだが…そっちもいっぱいだと切り換えられない。
FOMAが増えてきて、これまでのアンテナ数じゃ不足ぎみになってきてるんだろう。
FOMAユーザーが増えたならこれまで以上に基地局を設置してもらわなければ
いけないわけだが、どこに増やすか、そして増やしたら既存基地局の設定変更・
出力調整など一朝一夕には行かないので、地道な改善を待つしかない…。