■AA版QRコード
このスレでたびたび貼られる、■と□でできたAA版QRコードに関する情報です。
読み取りのコツは、カメラ画面上で各"■"間の隙間がちょうどなくなる(判別できなくなる)距離を探し出すことです。
機種により得手不得手がありますが、通常モードでは画面から1〜3m間で、マクロモードでは10〜50cm間でゆっくり携帯を前後させてみましょう。
なお、AA版QRコードの作成は
http://a-t-software.hp.infoseek.co.jp/fs/qr.htmlやhttp://qr.quel.jp/qtext.phpのほか、
>>2のGetQRでも可能です。
■AA版QRコードの手動作成方法 by Part1-192
(情報量最小パターンドット21×21の例)
1.
http://qrcode.jp/でQRコード作成。一番情報量の少ないQRコード(ドット21×21)を作る。
2. Pic to Font (
http://www.hs-jp.com/aska/pictofnt/)で作成行数を29行に指定しテキストに変換。文字は□■など2値パターンがオススメ。
3. AAEditor (
ttp://aaesp.at.infoseek.co.jp/)の「編集(E)」→「似非ボックストリミング(T)」で周りの余分な部分を削る。
4. 携帯でチェックして(゚Д゚)ウマー
◇一回り上のサイズはこのやり方だとpict to font で変換を33行にする。
それ以降はドットを数えてその分増やして変換。
※なお上記作成方法はテンプレにあわせ、一部書式・文体を改変させていただきました。
■その他作成に関する注意事項
◇読み取りやすいコードにするには、白部分の指定記号を"□"の代わりに"丶"などの空白の多いものに変更するのがおすすめです。
文字は等幅でさえあれば何でも使えるので、"丶"だけでなく"∴"や"_"など、いろいろ試してみてください。
◇白部分を" "(全角スペース+半角スペース)にすると、完全な空白になるため読み取り精度が格段に向上します。
しかし2文字つかっての表現となるためPic to Fontで直接変換できず、別途テキストエディタ等での置換作業が必要です。
また、通常2バイトで済むデータ量が3バイトに増えるため、大き目のコードでは2chへの書き込み時にはじかれる恐れもあります。素人にはお勧めできない。