他の端末にコピー送信
【ニューヨーク15日共同】ロシアのコンピューターウイルス対策会社カスパースキー・
ラブズは15日までに、インターネットに接続可能な携帯電話や携帯情報端末に感染する
初のウイルスを発見したと発表した。
同社によると、このウイルスは「Cabir」と呼ばれ、感染例は報告されていないが、
携帯電話を狙ったウイルスは世界で初めて。
感染すると液晶画面に「Caribe」という文字が表示され、機器の電源を入れる度に
ウイルスが起動。ソフトを破壊するなどの被害は出ないが、ほかの電話機に自分のコピー
を送る。
同ウイルスに感染する可能性のある携帯端末は英シンビアン社の基本ソフト(OS)を
使っており、フィンランドの携帯端末メーカー、ノキア製の端末が多い。シンビアン社に
よると、日本国内ではNTTドコモの富士通製端末3機種が同OSを使用している。
http://www.chunichi.co.jp/00/detail/20040616/top_____detail__000.shtml うはwwwおkkkkkwwwwwwwwwwwwwwwwwww