携帯が熱くて火傷しそうだ

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18非通知さん
祐希は、昴治の右足を肩に担ぎ上げると、その先程の祐希の行為によって赤くなってしまっている昴治の秘部に自身の先端を宛う。
 ぴくっ
 昴治の体が震えた。
「・・・昴治・・・・」
「はぁぁっ・・・ゆうきぃ」
 昴治が祐希の名を呼んだのを合図に、祐希はゆっくりと・・・ゆっくりと・・・昴治の中に自身を埋没させていった。
「はっああっ・・・・はぁく・・・うぅふぅぅ」
「っ・・はっ・・・こうっ・・じっ」
 祐希からも声が漏れる。
 昴治の中は熱くて、熱くて・・・。差し入れた自身が熱さに火傷しそうだ。
 差し込まれた昴治の中は、祐希の声に反応してキュッと締まる。
「っ・・・・」
 祐希は、熱くて気持ちがいい昴治の中で、直ぐにでも動き出したい衝動を必死に自分の今持てる理性を総動員して堪えていた。
 昴治はだいぶ柔らかくはなっている。先程祐希が散々なぶった所為で・・・。
 けれど、逆にその所為で、異様に敏感にもなっているハズなのだ。
「はっ・・はぁぁっ・・・あぁんっ」
 だから、昴治の息が整うのを待つ。
 昴治の息が整い、中に埋め込まれているモノに反応した声が漏れた。
 祐希はそれを合図に、じっと黙っていた自身を勢いよく引き抜いた。
「っっはああっ」
 昴治の目が見開かれ、体が大きくしなる。
「こうじっ」
 祐希は耳元に声と息を注ぎ込みながら、自身を再び突き入れた。
「はぐっはぁぁあんっああっゆうきぃ」