アステルを語ろう！(^^♪２０

今日の株主総会で秋に出す予定の端末は中止になり、アステルの各サービスは７月３０日以降は順次廃止することを逝っていたようです。

３８億まで経費削減できたら、今度は責めにはいる。
世界一安い通信費を実現。（現実味有り）
折りたたみ式携帯はＤＤＩとのローミングから、発売は中止。（ＤＤＩ機器で賄えるため、競合させるのは無駄）
外部からVSフォンに着信していただけるだけで８・４円の着信課金が入る

質疑応答　四人目
・VSフォン　売る気あんの？
トライアルなの？
出荷しています。
固定電話の入り口をやる　先端をやりたい。
失敗できない。NTTが130年かけて築いてきた、固定電話に対する信用に　初期段階で肉薄できるかどうか？
利便性で超えられるかどうか？
この2点に注力
1000億以上のインフラを170〜180億以下で　固定電話の入口に立てた上で、NTTの信頼にどれだけ近づけるか？
アステル協定が切れるところ
全戸戸別訪問しているので（許可いただけるところ）わずかの出荷
7月から本格出荷
大口法人営業（学校安心システム）　出荷に営業し確保したい
量産しないと単価が落ちないので、主に中国・・・・。

あっ一番重要なこと書き忘れていました。
右側面にＰＣカードスロットらしき穴とCAMと書かれたミニジャックが刺さりそうな穴があります。
カードスロットにはＰＣカードが刺さりましたが液晶にＥＲＲと表示が出るだけです。
もう一つの穴にイヤホンマイクを刺してみましたが音は聞こえません。
何か不思議な拡張機能があるようですね。

（１）不採算事業切捨て重視　６〜７月末まで
（２）ＶＳフォン　主商
首都圏内で、六本木ヒルズや青山パークホテル？などの高層建物でも、１００％ＶＳフォンが繋がる。
よって、そのような確実に繋がる場所から売り込みを近日中開始。１６号線沿い辺りは、１０階までが限度。
（ただし、出来ないことではない模様）
ＩＰネットワーク残余財産の分配が終了→３８億返還された。（現金にて）
モバイルＶＳフォンこそ携帯進出の最短距離ではないだろうか。
2004年7月末日をもって、アステルの役務協定が切れる。この不採算サービスをどれだけカットできるか
月間3億円規模の不採算サービスのカットができる　年間36億円のカット
今後は、家庭内の見張りサーバーとしてのVSフォンに資源を投入して行く
現行のPHS携帯利用者はDポの代理店として極力Dポにスムーズに移管させる

DDIPとの基本的事項に合意したことについて
・内容について
4月の末に覚書を締結
覚書に基づき5月25日契約
官憲監督官庁の届出、5月25日契約を基に、
どのような形でナンバーの振り分けをするかを含め具体的なサービス、接続の詳細な約款、協議を詰めている

・ローミングについて
サービスエリアを確保するためDDIPとのローミングで確保

・DDIPの代理店になるのか
はい、代理店です。　他社の紹介もできる

・独自インフラを持つと宣言するのは何故か？
自前のインフラを持たず、そのままほかの事業者のインフラに接続することを、MVNOという。（大口ユーザー）
独自のインフラを持っているからこそ、それをコアとして他事業者とインフラとつなぎあえる。

ＶＳフォンを月額税別１，２８０円にする
「介護」「防犯」「育児」の三つの分野に焦点をあて、事業化する
「安心電話システム」