【ドコモ】ドコモからauに乗り換え検討その14【au】

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461非通知さん
最近auが開始したBREWサービスはC言語で書かれている。
長所として、昔のゲームソフトを移植しやすいなどがあるが、
新しいソフトを開発するのには不向きである。JAVAはオブジェクト指向を
採用しているがC言語はこれをサポートしていない。オブジェクト指向があることで
新ソフトの開発の能率は飛躍的に高まる。更にBREWは携帯電話の内部情報を
扱えるため、セキュリティー上の問題から決まったカタログからしかダウンロードできない。
そのため移植などではない新しい(ネットワーク系ソフトは移植する元が無いのでは?)
ソフトの数が不足することが予想される。つまり、実用的なソフトが不足するということだ。
これは痛い。もう一つ私が懸念していることは家電などとの連携である。
iアプリやezplusに採用されているJAVA言語はC言語を基に最近発明され、プログラム言語
の中でも「優良児」と言われているが、もともとどのコンピューターでも動き、家電や小型の機械に
入れることを目的として開発されたもの。つまり、この先家電製品がネットワーク化してくると考え
れば、携帯プログラムはJAVAであるほうが都合がいい?のだ。まあ確かに、JAVAはどこでも動く
代わりにVMを使ってリアルタイムにエンコードするためBREWより時間はかかるが、
最近の携帯電話チップならそれほど気にはならない(と思う)。