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●一般的な知識 ('03春編)

(次世代等編)
★ドコモはFOMAを展開中(人口カバー率の目標は'02年度末で約91%、'03年度末で約97%)。最高384kbps。
800MHzとの合体端末を最初から出さないとか色々で、PHSの開始当初と似たつまづき方をしている。
★auはcdma2000 1x を'02/4より全国主要都市にて展開。人口カバー率は'02/11月で約90%。
音声はcdmaOneのままでWeb/データに絞った事により、今のところ圧勝。最高2MbpsのEV-DO試験サービスも開始。
★J-PHONEは2002/12よりVodafone Global Standard(W-CDMA)をようやく開始。
(人口カバー率の目標は2003年度中に95.4%だが、この会社の目標達成時期はあてにならない。)
★DDIポケットはいまだカード端末専用だがAirH" 128kの人口カバー率93%。(H"/AirH"PHONEも同率)。最高1MbpsのAdvanced PHSは
色々とあって音沙汰がない。
★次世代携帯は、一般的に高速な分、室内到達性が下がっている。(ただしauの音声通話はcdmaOneのまま)

(携帯編)
★ドコモのシティホンは、ムーバと規格もエリアも異なる。
★携帯は、県境や地方境を越えたり別キャリアに掛けると通話料が上がる。
(auやJ-PHONE(一部の地域例外あり)の無料通話込プランは地域や通話相手(携帯、PHSなど)に 関わらず料金一律のコースもあり)
★ドコモとauは800MHzだが、J-PHONE/TU-KAは1.5GHzで、電波の直進性が強くなる分、室内到達性が下がる。

(PHS編)
★PHSは、車や鉄道などの高速移動時の通話中には、ノイズが入るか切断する場合がある。
(DDIポケットや、NTTドコモの64kエリアでは、以前よりはかなり改善されている)
★PHSは、一般電話と同様に距離に従い段階的に通話料が上がる(携帯宛は距離関係なし)。
★市内の一般電話/PHSに掛ける場合は、携帯よりもかなり安くつくので長電話に最適。(標準的プランで比較)
★PHSは1,9GHzなので、全般的に携帯よりも室内到達性が下がる。
(DDIポケットや、NTTドコモの64kエリアでは、以前よりはかなり改善されている)

(性能編)
★メールやデータ送受信速度の全般的序列は、次世代携帯>PHS>携帯。
★通話音質の全般的序列は、PHS>FOMA>au cdma>J-PHONE>TU-KA>他。(同規格端末間での場合)