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非通知さん:
ドコモ…シェア60%。それ故に混雑時繋がりにくいが、211iシリーズや504iシリーズ以降は改善。
エリアはNTTの名前を冠するだけあってか全キャリア中最高、殆どの場所で使える。
iモードの圧倒的な公式サイト、勝手サイトの数は無駄もかなり多いが使う人には魅力。
メール受信は平均的な料金、しかし送信代が1.5倍と割高。
迷惑メールがダントツでかなり多く、受信するだけで受信料金を取られる(対策として一月400パケットまで無料)。
一般の電話から携帯への通話料は安い。通話料は平日昼が割高だが他の時間帯は安い。プランによって通話料はあまりかわらない。
FOMAはエリアと電池の持ちに難があり、どうしてもドコモのままパケット代を節約したい人以外には薦められない。
au…エリアはドコモに次ぐ広さ、しかしレジャー地などドコモと比べると結構劣る。
通話はcdmaだけあって、殆どの場所で安定した通話環境を提供してくれる。
メール料金は送受信共に安く、自由度は高くて高機能、迷惑メールも無い。
だが、少々送受信に時間がかかる、積極的に使い勝手を上げる機能が無いなども。
ezwebは必要十分の公式コンテンツは揃っているが、制作の複雑さで勝手サイトは少ない。
上位端末に載っているWAP2.0対応ブラウザは、iモードの勝手サイトを扱う事が出来る。
メールとWebにミドルパックという大幅割引オプションがあり、メールやWebで数千円、万を超える人にはお勧め。
家族割と指定割を組み合わせると1分6円にまで下げる事が可能。
学生向けのガク割があり、学生にはお勧め。4年以上使えば卒業後の長期割引が最大になるのも良い。
Jフォン…写メールやJAVAコンテンツ等遊びの機能に長ける。だが、外資に買収後サービス低下が起きている。
現行方式は192文字までの受信が無料、しかしそれを越えた長文メールや送信は他社に比べて割高。
SH51以降のパケット方式はメールの受信有料、写メール14円など実質値上げとなっている。
ステーションという無料の情報配信サービスがある、鬱陶しくなければ有益。
Webは必要十分のコンテンツが揃っているが、SH51以前の端末は速度は遅く料金も割高。
新機能を搭載した端末の発売や、新サービスの開拓は速い。
通話エリアはドコモやauに劣る。