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ボーダフォン版「写メール」が欧州でサービスイン
ボーダフォンは、J-フォンのJ-スカイサービスを参考に開発されたサービス「Vodafone live!」の提供を欧州各国で開始した。
シャープ、パナソニック、ノキアからカメラ付き端末が供給される。
Vodafone live!は、画像付きメールの送受信をはじめ、10カテゴリー250社からなるコンテンツサービス、
Javaゲームや16和音の着信メロディのダウンロードサービスなどが利用できるキャリアブランドの携帯電話向けサービス。
GPRS、MMS、WAPなどの技術が応用されている。
同サービスは、“日本の携帯電話市場を観察して生み出されたもの”とされており、端末メーカーの力が比較的強い欧州では珍しく、
携帯電話事業者であるボーダフォンが中心となり、ボーダフォンのブランドで提供される。端末についてもボーダフォンブランドで販売される。
こうしたマーケティング手法は、欧州向けのiモードサービスでも採用されており、海外でも日本方式が受け入れられるかどうか注目されるところだ。
また、対応端末としては、シャープの「GX10」、パナソニックの「GD87」、ノキアの「7650」の3機種が用意されており、
カラー液晶搭載のカメラ付き端末を利用したボーダフォン版「写メール」の動向にも注目したい。
ボーダフォンでは当初、ドイツ、アイルランド、イタリア、オランダ、ポルトガル、スペイン、
スウェーデン、イギリスの8カ国向けにサービスを立ち上げ、
来年にはオーストラリア、ギリシア、ニュージーランドでも同様の展開を行なう方針だという。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/0,,11458,00.html まあ、興味あることとしては、写メールみたいなサービスがヨーロッパでどう評価されるかですね。
J-フォンの社長なんか、「日本人は携帯中毒だ」なんていってましたからね。
「こんなものがはやってるいったい日本って・・・(以下略)」みたいなことをいわれることが多いか
「日本って進んでる♪」という感じのことを言われることが多いか、といったことです。