☆☆☆キャリア選択質問スレ〜第2章〜☆☆☆

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4非通知さん
ドコモ…シェア60%。それ故に混雑時繋がりにくいが、211iシリーズ春予定の504iシリーズは改善。
エリアはNTTの名前を冠するだけあってか全キャリア中最高、殆どの場所で使える。
iモードの圧倒的な公式サイト、勝手サイトの数は無駄もかなり多いが使う人には魅力。
メール受信は平均的な料金、しかし送信代が1.5倍と割高。
迷惑メールがダントツでかなり多く、受信するだけで受信料金を取られる(対策として一月400パケットまで無料)。
一般の電話から携帯への通話料は安い。料金プランは可もなく不可もなく平凡。

au…エリアはドコモに次ぐ広さ、しかしレジャー地などドコモと比べると結構劣る。
通話はcdmaOneだけあって、殆どの場所で安定した通話環境を提供してくれる。
メール料金は送受信共に安く、自由度は高くて高機能、迷惑メールも無い。
だが、少々送受信に時間がかかる、積極的に使い勝手を上げる機能が無いなども。
EZwebは必要十分の公式コンテンツは揃っているが、制作の複雑さで勝手サイトは少ない。
上位端末に載っているWAP2.0対応ブラウザは、iモードの勝手サイトを扱う事が出来る。
GPS、JAVA対応の端末は4月以降のcdma2000 1x端末まで待つのをお勧め。
メールとWebにミドルパックという大幅割引オプションがあり、メールやWebで数千円、万を超える人にはお勧め。
最上位のプランは一律1分/15円で、相手限定付きで一律一分6円にできるためカップルなどにもお勧め。
学生向けのガク割があり、学生にはお勧め。4年以上使えば卒業後の長期割引が最大になるのも良い。

Jフォン…写メールやJAVAコンテンツ等遊びの機能に長ける。だが、外資に買収後サービス低下が起きている。
現行方式は192文字までの受信が無料、しかしそれを越えた長文メールや送信は他社に比べて割高。
SH51以降のパケット方式はメールの受信有料、写メール14円など実質値上げとなっている。
ステーションという無料の情報配信サービスがある、鬱陶しくなければ有益。
Webは必要十分のコンテンツが揃っているが、SH51以前の端末は速度は遅く料金も割高。
新機能を搭載した端末の発売や、新サービスの開拓は速い。
通話エリアはドコモやauに劣る。

ツーカー…auの@mailとJのスカイメール、両方使えるのが強みで料金も安い。
通話は年契約系の安いプランが充実している。
メールも@mailとスカイメール、両方とも安く、基本料を考えなければかなり柔軟で良い。
WebはauのEZwebと同じ、通信も28.8Kbpsと速く、必要十分のコンテンツは揃っている。
通話に関してはJと同程度、空いているので通話できないことは少ない。
新端末の出が遅いのが難点。

DDIポケット…PHS最大手、近距離通話の安さ、街中のエリア、データ通信併用が魅力。
(H") 街中では特に地下など、携帯以上にエリアは密だが、郊外などへ出るとかなりエリアが弱い。
不安がある場合は問い合わせて端末を借りるなどした方がよい。音質は固定電話とほぼ同等で非常に良い。
近距離通話では携帯が話にならないぐらいの安さだが、遠距離は高い。固定電話の通話料金を想像すればいい。
メールは短文受信無料、その他が少々高いが、上位プランやオプションで無料化や割引可能。長文や機能も必要十分。
Webサービス(コンテンツサービス)は貧弱、一応必要十分はあるが、あまり期待できる物ではない。
回線交換64Kbpsデータ通信、AirH"併用端末、通話や待ち受けの長さなど、データ通信の強さは現在最高といえる。
新端末の出が遅いのが難点。