Jの地域ブロック会社制ムカツク

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32非通知さん
auはデジタル(PDC)のを時、

旧IDOは1990年前後のHiCAPやTACSの時から関東・甲信・東海で同一料金プランなどで行っていたが、

旧DDIが、北海道、東北、北陸、関西、中国、四国、九州のDDIセルラー電話各地域と、沖縄セルラー電話で、ほぼ同一の利用料金や料金割引サーヴィスなどにしておいたのが、今になっては良かったのだと思う。
それがcdmaOneに切り替わった今、全国統一に結びついたのだろう。
auはJ-PHONEより後から、看板をcellularとIDOから統一した。
  そして、割引プランから徐々に同一化した。
例えばパケット通信の70%引き。
 IDOは2400円で無条件70%引き、DDIが4000円で1万円分利用可能でその後70%引き
だったのを
 auでは2400円で1万円分利用可能でその後70%引き
にした。
 最近では「>>30」の様な事をした。
  実は「>>30」の様な事をするかなり前に、割引条件だけは全国で大体同じにしていた。


J-PHONEはデジタルツーカー、デジタルホンの時に、各地域でバラバラな料金体系であったのを、引きずっているのだろう。
最近になって、「地域という考えを無くす」という事を、サービス組織として全国バラバラなのに、顧客に見せたのが良くなかったと思う。

しかし、なぜ、1997年4月にJ-PHONEになって早5年目になるのに
 いまだに例えば
  「ロングウエイサポート」と「ずっと」を同じ名前にし、割引条件を統一しないのか?
 家族割引も北海道では「家族なんです」関東では「J-ファミリー」九州では「家族まるごと割引」といまだに別の名前なのか?
   割引条件も、他の割引サービスとの組み合わせの条件も別々なのか?

ドコモも書いて比べたいが、ますますJ-PHONEがカワイソウになるので止めておく。

本当に全国統一の「J-PHONE」にしたいのか?

今となっては、あんなに仲の悪かったDDIとIDOのほうが全国統一に積極的に見える。
 近い将来 ドコモやDDI Pocket の様に、
 auが日本全国で「同じ様な料金プラン」で「同じ様な割引オプション」になり
   「日本全国の全てのauショップで自由に契約、機種変更、修理、解約、及び、その他のサーヴィスが出来る」となったら
J-PHONEはどうするのか?
いや、KDDIは、auは、遅くても今年度中(2003年3月)、出来れば9月30日までに「日本全国の全部のauショップで機種変更と修理が出来るようにする」と発表した。

勉学や仕事などで、引越しを絶対にしないと言い切れる場合は良いが、そうでない場合はどうなるのだ?