SSIがそれなりの負荷になるのは事実。
また、最終更新時刻を示すHTTPヘッダが返されなくなるので、
2回目以降のアクセスでIf-Modified-Since:を使った条件つき取得が
できなくなり転送効率が落ちる(ただし、これはXBitHackで回避できる)。
.htmlの拡張子で特定のファイルでだけSSIを使いたいのであれば、
<Files "hoge.html">
SetHandler server-parsed
</FIles>
とすればよい。
自分で書いておいて忘れてた(汗)。
>ただし、これはXBitHackで回避できる
.htaccessに
XBitHack on
と書いておいておけば、通常のSSIの設定をしなくても、
ユーザ実行権限のパーミッションを設定したHTMLファイルがSSIとして処理される。
<Files>で限定するよりもオススメ。
さらに、
XBitHack full
とすれば、グループ実行権限を設定したファイルでは、
SSIでもLast-Modified:が返されるようになる。
# Content-Length:はつかなかったような。