>>67 掲示板は記事の追記が基本なんだ。
でも、Wikiは、ページを全文編集するのが基本。
似ているように思うだろうけど、この差は非常に重要だよ。
Wikiでは、ページの全てを操作できるってことだからね。
例えば、Wikiを一度サーバで稼動させてしまえば、誰でも&どこからでも
ブラウザオンリーでページの作成、更新、削除ができる。
実際、ネットカフェからWikiページを更新することも可能だ。
(FTPクライアントソフトはもう要らないね!)
そして1分で覚えられる簡単な整形ルールを使えば、
HTMLに相当するマークアップも可能だ。
ほとんどのWikiは一般的な掲示板よりは表示面が高機能なのだ。
HTMLのリンク切れチェックをしている?
なぜWikiを使わないんだい?(笑)
ウィキネームやブラケットネームは、新ページを作る簡単すぎる方法だ。
ただ[[新ページの名前]]と書くだけで、そのページが作成可能になる。
新ページの名前?←この「?」をクリックすると、その瞬間、
新しいページが編集出来るんだ。
最後に、誰もがページ全体を編集可能だからこそ、
誰もが楽しい記事の追加に貢献できるってことが言える。
「あなたのWikiサイトの常連が増えるたびに、
サイトの内容がそれに比例して増殖する」んだ。
YukiWikiやPukiWikiを覗いてみるといい。
管理者の書き込みなんて、微々たるものじゃないか(笑)
急ぎ足で紹介してみたけど、これがWikiの有用性かな。
今度Wikiを見たときには、編集ボタンをクリックしてみてくれよ!