まあどっちの言い分もわからないのではないのだが。
ある事物・事象の説明にとって、
*芸術的で鑑賞に適した画像だが、肝心な部分がよくわからない写真
*つまらない写真だが、肝心な部分がよくわかる写真
なら、漏れは退屈でも二番目を優先したい。
調べる人にとって有益かどうかが問題だと思う。
その点では
>>70の言ってるのがほぼ正しいんじゃないかな。
例えば漫画家やイラストレーターが何かを描きたいとき、
記事+画像を参考にそれなりに描けるのが良い画像(記事)だと考えている。
TORO-Qの車輌をちゃんと描きたい人には
>>69の画像では不十分で、
退屈でも車輌の細かい構造まで写った写真の方が良いだろうと思う。
当然ながら目的によって良し悪しも変わるわけで、
見ててウンザリというのも実際にはよくわかるんだが、
車輌や建築そのものの構造を知りたい人には
芸術的である必要もないし、芸術的であることに何の価値も見出さないだろう。
そもそも百科事典の第1目的でもないし。
個人的な経験では、とにかく知りたい部分が写っているのが良い写真。
もちろんそれで綺麗で芸術的なら理想だが、現実には相当難しい。