人の生きる理由。ようやくたどり着いた結論

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1考える名無しさん
この世の中は全て物理的法則に支配されている。
そして人の「精神」というものは脳が作り出す状態。
脳は物質でありすなわち物理的法則に支配される。
ということは人の「精神」は物理的法則に支配されていることになる。
よって喜怒哀楽の感情さえも単なる化学変化にすぎない。
人間の「精神」は能動的に機能しているのではない。
物理的法則に支配されているのだから、「精神」、すなわち脳は決められたように化学変化しているだけとおもわれる。
要するに「運命」が確かに存在するということ。
それも誰それとめぐり合う運命だったというようなレベルのものではない。考える内容、見るもの、言うこと、体験することすべてがあらかじめ決められているということである。
一休の言った、「なるようになる」という言葉が人生の全てをあらわしているといえるだろう。