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存在と時間
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16
:
考える名無しさん
:
2001/07/16(月) 20:43
>>12
彼自身、生硬な言葉づかいに寛恕を請うていたね。
語るべきとこを語るために、ある程度仕方ないのでは。
安直ではなかったと思うよ。
>>15
言葉に意味を込めすぎたっていうより、
(なにしろ諄々とそれらの言葉について説明ないし展開してた)
透明な態度(彼にとっての直感は現象学的な陶冶を経ているとみなきゃね)
で臨んだとき、言葉の用法が常識とずれることを厭わない、
そんな書き方だったんじゃないかな。
ていうかみんな「存在と時間」読んだの?