哲学者に問う!学問の自由とはなんだ?

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132115
難易や良し悪し、ごまかしかそうじゃないかを判別することぐらいは
できる。平易な事を平易に語らなければ哲学は古典になるだけだよ。
>>116
>結論は、「学問の自由」など妄言だということだ。 〜〜
内容に異論はあまり無いけど、それは目標というべき。「学問の自由」
を念頭に置いて少しでもそこに近づける様に議論を続けていくのが
教育の義務だしね。
>時代や社会の趨勢や流行の影響からは逃れられない
これはメリットが先行してると思う。(学問というより市場の自由と
いうべきか)そしてそこで抜け落ちる学問を教養として守ることが
「学問の自由」。
 じゃあどの学問を守るのか、当然その判定は妥当性でしかない。
しかしだからこそこれは法律のように綿密に何度も議論すべき問題
なのである。
>>117
しかし現状はその教育の義務さえ果たしていない。
で俺はまずそこに至らせるまでの具体策の一例を>>116で出してみたわけ。
まだ「学問の自由」のコンセンサス(哲板のw)が曖昧なままだったから
早すぎたかもしれないが。
 やはりこの手の話は現実的な実践ができなきゃ意味が無いと思う。
それには>>115で述べたように具体的に物事を進める必要がある。
例えば116でも言ったけど、ソフィストが言うような学問の自由を侵害する
ような人間が
「どの組織の誰で(何の科目を)どんな手法で、どのように偏った
教育を生み出したのか」ということを明確にして、責任を分散させずに
一人一人追求していくというやり方がある。
こういうのは政治家やマスコミや警察では絶対できないことだから、
権力の無い人間がネットを武器にして監視するしかないけど。
 ちょっと簡単に書きすぎた。まああくまで一例に過ぎないということで。

ただ「危機感」よりも「メリット」で動けないものか。優れた人材教育を
メリットと本気で捉えてたら今の学校・受験制度はありえないんだけどな。

なんか一人で具体入ってるけど、学問の自由の定義をまだやる?
できれば他の人の実践的な意見も聞いてみたいです。
>>23さんはまだ見てますか?)