哲学者に問う!学問の自由とはなんだ?

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>>110
ウーン、確かに、私も>>106に言うような結論に、一般論としては一生賛同し続けると
思いますよ。でも、普遍性というのは、見出す範囲を限定すれば、ある程度は
「構造的に語ったあとから」見出し「うる」ものでしょう? 例えば、シンボルの使用の
分析に限るとかすれば。
何も教義とかを普遍化する文脈に限定して普遍性を語らなくてもいいわけですよ。
あと、>>106の最後は、おそらく教義というものの性質自体が、バランスをとる
というようなやり方でうまく調整されるものでない、という趣旨だと思うんですが、
もしそういう意味なら、端的にそのように書いたほうがいいと思いますよ。