永井均

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>>154
>>155
>永井均が<私>であるのは、この世界の根源的な偶然性なのであり、
>彼に述定されるいかなる性質も変化させ
>ることなしに、彼が<私>でなくなることは想定可能なのである。

うーん、てゆーことは、

2A.現に、この世界において「永井が<私>ではなく、エンクミが<私>である」かもしれない

2B.とりあえずこの世界ではあきらかに永井均が<私>なんだけど、
   この世界以外にも世界が複数有れば、それに応じて<私>も複数あるかもしれない。
   「エンクミのなかにいる<私>」というのもその一例。

2C.<私>はこの<私>ひとつしかないのだから、
   やっぱり結局は<私>がいる世界も、「永井均が<私>であるこの世界」の一つしかない

2D.その他

どれなんだろ。やはりさっぱり解らない。ものわかり悪くてごめんね