> トートロジーの件は、先に指摘されているが、にいななくんは
> 解っているものと思っていたがそうでも無かったようだ。(
>>646)
まだ言うか(笑)。
んじゃ、もう一度言いましょうかね。
「儒家」を定義するときに、
「儒家」とは、儒家である。
とか、
「儒家」とは、儒家であり、なおかつ〜〜な者である。
と定義するのは、トートロジーです。
それくらいは私でも解ります。
しかし、
「儒家」とは、「儒家」を自認しており、なおかつ〜〜な者である。
とか、
「儒家」とは、「自分は儒家だ」と表明しており、なおかつ〜〜な者である。
というのは、トートロジーではない、と私は思っています。
ここで定義しようとしている「儒家」と、彼らが「自認」している「儒家」や、
「表明」する際にイメージしている「儒家」は、別物ですから。わかりますか?