「ポストモダン依存症」

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32考える名無しさん
「われわれは「アンチ・オイディプス」を二人で書いた。二人
それぞれが数人であったから、それだけでもう多数になってい
たわけだ」
(ドゥルーズ=ガタリ「千のプラトー」宇野邦一訳)
複数性、多数性、集団性の中から言説が展開されているという
ことを理解し、彼らと同じ目線に立ち、様々な仮説を検証しな
ければ、その批判もなんら意味をもたないはずです。