「他者」について

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162・e・
で、今なぜ他者論なんだろう。

ちなみに僕が他者の死に注目するのは、異なった共同体以上に
異なった「世代」の問題から。要するに「過去」や「歴史」をどう扱うかということ。
で、死と再生、忘却と回顧という対向概念をある種弁証法的に運動させることによって
いろんなインタージェネレイションの問題が処理できないかな、と思ってるけど、
まだまだ妄想段階なのでお忘れ下され。