クリプキの名指しの理論

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>>21
名前を見てませんでした。
「対応する」というのは、言わんとするところは重ならないでもない、
ということです。
「意味(指示)するもの(記号)と意味されるもの(指示対象)」
という程度でよければ、だいたい同じだということ。

ただし、フレーゲとソシュールでは、
このことに関して何を考えたいか、
どういう道具立てで考えたいか、
そういうことは当然違うだろうということです。

>>23
多分クリプキから「自由連想」した人の説でしょう(カラタニ?)。